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平将門ゆかりの地(伝説・墓・塚・寺・神社・碑・自然等)の案内

平将門ゆかりの地おすすめスポット 55件

以下の平将門ゆかりの地は、取材登録が完了しているスポットです。以下の一覧の名称をクリックするとそのスポットの解説・場所・VRツアーの説明をご覧いただけます。

平将門ゆかりの地は、将門記や伝説に登場する縁者・乱の関係者等も含まれています。


茨城県の平将門ゆかりの地(伝説・史跡)観光スポット


茨城県桜川市:平将門ゆかりの地(伝説・寺・墓・館・神社・峠)

茨城県筑西市:平将門ゆかりの地(伝説・墓)

茨城県下妻市:平将門ゆかりの地(伝説・館)

茨城県八千代町:平将門ゆかりの地(伝説・寺・遺跡)

茨城県結城市:平将門ゆかりの地(伝説・寺・石)

茨城県古河市:平将門ゆかりの地(伝説・寺)

茨城県稲敷市:平将門ゆかりの地(伝説・神社)

茨城県石岡市:平将門ゆかりの地(伝説・遺跡)

茨城県土浦市:平将門ゆかりの地(伝説・寺)

茨城県つくば市:平将門ゆかりの地(伝説・神社・遺跡)

茨城県守谷市:平将門ゆかりの地(伝説・寺・神社)

茨城県取手市:平将門ゆかりの地(伝説塚・墓・神社)

茨城県の平将門ゆかりの地VRツアーマップ

茨城県おすすめ平将門の伝説・史跡VRツアーマップは、茨城県内のすべてのおすすめ平将門の伝説・史跡VRシーンの登録位置を確認できるマップです。以下のマップ上の赤オレンジ(広域起点)オレンジ(市町村狭域起点)青(空中)黄(地上)のポイントをクリックするとVRシーンポイントの名称が表示されます。そのシーン表示をクリックするとその場所のVRシーンをご覧いただけます。

上記の地図は、地図範囲移動地点WEB表示システムが採用されており、地図の中心地点を茨城県内の他の市町村に移動するとその地点の市町村観光案内ページに移動できます。


五大力堂:桜川市の平将門関連の伝承の寺スポット

桜川市の平将門おすすめ観光スポットの五大力堂の案内VRツアー
(1)五大力堂の観光案内
桜川市池亀にある五大力堂は、同じく桜川市内にある月山寺(天台宗)が管理している御堂です。平将門の乱の際に、俵藤汰こと藤原秀郷が将門討伐を祈って霊像5体を安置しましたが、将門討伐後は将門の善心を知り、その霊を慰めたと云われています。この木造五大力菩薩像は、茨城県指定文化財となっています。
桜川市VRツアーの五大力堂を見る!
所在地〒309-1332 茨城県桜川市池亀
(2)五大力堂の観光VRツアー
画像は、五大力堂の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮148m、入口・ぼたん桜、説明板、参道階段下、境内、石仏、本堂で構成されています。

后神社:桜川市の平将門・妻の伝承の神社

桜川市の平将門おすすめ観光スポットの后神社の案内VRツアー
(1)后神社の観光案内
后神社は、桜川市大国玉にある神社です。平将門の妻「君の御前」と大國玉神社の御祭神・オオクニヌシの妻「スセリヒメ」を祀っています。
桜川市VRツアーの后神社を見る!
所在地〒309-1244 茨城県桜川市大国玉1840
(2)后神社の観光VRツアー
画像は、后神社の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮148m、入口、説明板、本殿左側で構成されています。

御門(三門)御墓:桜川市の平将門の伝説・墓おすすめスポット

桜川市の平将門おすすめ観光スポットの御門(三門)御墓の案内VRツアー
(1)御門(三門)御墓の観光案内
桜川市大国玉にある御門(三門)御墓は、平将門とその一族の墓と伝えられ、四基の五輪塔があります。
桜川市VRツアーの御門(三門)御墓を見る!
所在地〒309-1244 茨城県桜川市大国玉
参考桜川市観光協会 御門(三門)御墓 紹介ページ
(2)御門(三門)御墓の観光VRツアー
画像は、御門御墓の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮148m、入口看板、五輪塔への道、五輪塔で構成されています。

歌姫明神:桜川市の平将門の伝説・神社おすすめスポット

桜川市の平将門おすすめ観光スポットの歌姫明神の案内VRツアー
(1)歌姫明神のスポット案内
桜川市真壁町羽鳥にある歌姫(うたづめ)明神は、万葉集や常陸国風土記にある歌垣の地とされており、平将門もここで歌垣を行っていたと云われています。
桜川市VRツアーの歌姫明神を見る!
所在地〒300-4412 茨城県桜川市真壁町羽鳥1073
(2)歌姫明神の観光VRツアー
画像は、歌姫明神の社殿の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮148m、入口、鳥居、参道、石碑、参道・階段、境内、社殿、祠で構成されています。

平良兼の館跡(服織の宿):桜川市の平将門の伝説・館おすすめスポット

桜川市の平将門おすすめ観光スポットの平良兼の館跡の案内VRツアー
(1)平良兼の館跡(服織の宿)のスポット案内
桜川市真壁町羽鳥にある歌姫明神の付近には、羽織(はとり)の宿とよばれる平良兼の館がありました。良兼は上総・下総の本拠地とは別に、筑波山に囲まれたこの辺りにも館を構え過ごしていたようです。937年(承平7年)、将門により羽織の宿は焼き払われますが、良兼は筑波山中の湯袋峠に逃げ込みました。
所在地桜川市真壁町羽鳥(正面中央に見える峰の辺りです)
(2)平良兼の館跡(服織の宿)の観光VRツアー
※現在VRツアーは構築されておりません。今しばらくお待ちください。

湯袋峠:桜川市の平将門の伝説・峠おすすめスポット

桜川市の平将門おすすめ観光スポットの湯袋峠の案内VRツアー
(1)湯袋峠のスポット案内
湯袋峠は弓袋山の対陣の場で、桜川市と石岡市の境界にあり筑波山北部に位置します。かつては弓袋山といいましたが、温泉が出たため湯袋と名がつきました。937年、子飼の渡しの合戦で妻子を奪われ怒りに満ちた将門は、大軍を率いて良兼の本拠地羽織の宿を攻め入り、焼き払いました。しかし良兼軍は湯袋峠に逃げ込み、将門はむなしく兵を引き上げました。
筑波山おすすめ観光スポットVRツアーの湯袋峠を見る!
所在地〒300-4406 茨城県桜川市真壁町山尾
(2)湯袋峠の観光VRツアー
画像は、湯袋峠の空撮130mの360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、石岡市側、桜川市側で構成されています。

平国香の墓伝承1:筑西市の平将門の伝説・墓おすすめスポット

筑西市の平将門おすすめ観光スポットの平国香の墓伝承1の案内VRツアー
(1)平国香の墓伝承1のスポット案内
平将門の甥・平国香(たいらのくにか)の墓の伝承1件目は、平国香の本拠地があった筑西市東石田の民家の一角にあります。
筑西市VRツアーの平国香の墓伝承1を見る!
所在地〒300-4521 〒300-4521 茨城県筑西市東石田1141
(2)平国香の墓伝承1の観光VRツアー
画像は、平国香の墓伝承1の360°パノラマ写真のVRです。このVR ツアーは、空撮148m、説明板等で構成されています。

平国香の墓伝承2:筑西市の平将門の伝説・墓おすすめスポット

筑西市の平将門おすすめ観光スポットの平国香の墓伝承2の案内VRツアー
(1)平国香の墓伝承2のスポット案内
平将門の甥・平国香の墓の伝承2件目は平国香の本拠地の筑西市東石田にある畑の中にございます。明治時代に竹やぶを開墾しようとした際に塚が見つかり、塚に埋蔵されていた石棺から、勾玉や金環が発見されました。
筑西市VRツアーの平国香の墓伝承2を見る!
所在地〒300-4521 〒300-4521 茨城県筑西市東石田1141
(2)平国香の墓伝承2の観光VRツアー
画像は、平国香の墓伝承2の360°パノラマ写真のVRです。このVR ツアーは、空撮148m、説明板等で構成されています。

大宝八幡宮:下妻市の平将門の伝説・神社おすすめスポット

下妻市の平将門おすすめ観光スポットの大宝八幡宮の案内VRツアー
(1)大宝八幡宮の観光案内
大宝八幡宮は、下妻市大宝にある関東最古の八幡神社です。創建は大宝元年(701)で、平将門も戦勝祈願のために度々参拝しました。また、平将門は当宮の巫女によって新皇の位を授けられたと伝えられています。
下妻市VRツアーの大宝八幡宮を見る!
所在地〒304-0022 茨城県下妻市大宝667
参考大宝八幡宮 公式ホームページ
(2)大宝八幡宮の観光VRツアーの説明
画像は、大宝八幡宮の空撮360°パノラマ写真のVRです。大宝八幡宮VRツアーは、空撮148m、空撮80m、空撮60m、三ノ鳥居、二ノ鳥居、一ノ鳥居、隋身門、拝殿前等で構成されています。

平将門鎌輪之宿址石碑:下妻市の平将門の伝説・史跡おすすめスポット

下妻市の平将門おすすめ観光スポットの平将門鎌輪之宿址石碑の案内VRツアー
(1)平将門鎌輪之宿址石碑のスポット案内
平将門鎌輪之宿址石碑は、下妻市鬼怒の千代川公民館の裏手にあります。将門の父良持は、相馬郡のほか豊田郡、猿島郡にも勢力をもち、豊田郡鎌輪に営所を置いていたとされます。将門は下司の職を辞した後、父を受け継ぎこの地を本拠地として開拓をしながら平和に生きようとしたと云われています。
下妻市VRツアーの平将門鎌輪之宿跡石碑を見る!
所在地〒304-0818 茨城県下妻市鬼怒230
(2)平将門鎌輪之宿跡石碑の観光VRツアー
画像は、平将門鎌輪之宿址石碑の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮149m、平将門鎌輪之宿址石碑前、説明石碑で構成されています。

平将門公鎌輪之宿址:下妻市の平将門の伝説・史跡おすすめスポット

下妻市の平将門おすすめ観光スポットの平将門公鎌輪之宿址の案内VRツアー
(1)平将門公鎌輪之宿址案内板のスポット案内
下妻市鎌庭の香取神社の境内にある平将門公鎌輪之宿址案内板です。ここは平安時代中期(940年)に書かれた将門記に記載のある、将門本願の地でした。近くの千代川公民館裏手には平将門鎌輪之宿址石碑があります。
下妻市VRツアーの平将門公鎌輪之宿跡案内板を見る!
所在地〒304-0819 茨城県下妻市鎌庭54
(2)平将門公鎌輪之宿址の観光VRツアー
画像は、下妻市鎌庭の香取神社の平将門公鎌輪之宿跡案内板の360°パノラマ写真のVRです。

御所神社:八千代町の平将門の伝説・神社おすすめスポット

八千代町の平将門おすすめ観光スポットの御所神社の案内VRツアー
(1)御所神社の観光案内
御所神社は八千代町仁江戸にあり、ご祭神は平将門とされています。当時この地は平将門の諸説ある中の出生地「鎌輪」地域であったという説もあり、館跡であったとも云われています。
八千代町VRツアーの御所神社を見る!
所在地〒300-3539 茨城県結城郡八千代町仁江戸
(2)御所神社の観光VRツアー
画像は、御所神社の拝殿前・境内の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアー は、このVRツアーは、空撮148m、入口、鳥居前、拝殿前・境内、向拝、拝殿右手、本殿右手、神社付近道路で構成されています。

鹿嶋神社:八千代町の平将門の伝説・神社おすすめスポット

八千代町の平将門おすすめ観光スポットの鹿嶋神社の案内VRツアー
(1)鹿嶋神社の観光案内
八千代町野爪にある鹿嶋神社は、大同元年(806年)に藤原音麿によって建立された常陸国十六郷総鎮守の神社です。承平五年(935年)の平将門の乱での社殿が焼失したほか、兵乱や災害の度に社殿が再建されてきました。将門記における野本合戦は、ここで起きたものとされます。
八千代町VRツアーの鹿嶋神社を見る!
所在地〒300-3518 茨城県八千代町野爪430
参考八千代町教育委員会 鹿嶋神社本殿 紹介ページ
(2)鹿嶋神社の観光VRツアー
画像は、八千代町の鹿嶋神社の三ノ鳥居の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮143m、空撮100m、空撮43m、一ノ鳥居、二ノ鳥居、参道、三ノ鳥居、文化財説明板、由緒説明板、夫婦杉・三日月神社、重軽石、拝殿、本堂脇、本堂裏で構成されています。

佛性寺(栗山観音):八千代町の平将門の伝説・寺おすすめスポット

八千代町の平将門おすすめ観光スポットの佛性寺(栗山観音)の案内VRツアー
(1)佛性寺(栗山観音)の観光案内
佛性寺(栗山観音)は、八千代町栗山にある天台宗の寺です。周辺の土地が馬の飼育に適していたため、平将門の乱の際に軍馬の供給地としてこの地が拠点となりました。
八千代町VRツアーの佛性寺(栗山観音)を見る!
所在地〒300-3551 茨城県八千代町栗山476
参考八千代町教育委員会 佛性寺観音堂 紹介ページ
(2)佛性寺(栗山観音)の観光VRツアー
画像は、佛性寺(栗山観音)の土俵前の360°パノラマ写真のVRから見た観音堂です。このVRツアーは、空撮148m、参道、弁財天、仁王門、土俵、観音堂、文化財説明板、本堂等で構成されています。

尾崎前山遺跡製鉄炉跡:八千代町の平将門の伝説・史跡おすすめスポット

八千代町の平将門おすすめ観光スポットの尾崎前山遺跡製鉄炉跡の案内VRツアー
(1)尾崎前山遺跡製鉄炉跡のスポット案内
尾崎前山遺跡製鉄炉跡は八千代町指定文化財です。8世紀につくられたと調査されており、この地を支配していた平将門もこの製鉄炉を使い刀剣等の武器を製造していたと考えられています。
八千代町VRツアーの尾崎前山遺跡製鉄炉跡を見る!
所在地〒300-3554 茨城県八千代町尾崎宇前山404-4
(2)尾崎前山遺跡製鉄炉跡VRツアー
画像は、尾崎前山遺跡製鉄炉跡の360°パノラマ写真です。このVRツアーは、空撮120m、説明板、製鉄炉跡で構成されています。

蔵持建長銘板碑(平将門公赦免供養之碑):常総市の平将門の伝説・史跡おすすめスポット

常総市の平将門おすすめ観光スポットの蔵持建長銘板碑の案内VRツアー
(1)蔵持建長銘板碑のスポット案内
常総市蔵持にある蔵持建長銘板碑は、平将門の供養の為に建てられたと云われている、常総市指定文化財の板碑です。もともとは鬼怒川沿岸の引手山に4基あったものが移され、3基はこの地に、1基は西福寺に置かれています。
常総市VRツアーの蔵持建長銘板碑を見る!
所在地〒300-2722 茨城県常総市蔵持552-1
参考常総市 蔵持建長銘板碑 紹介ページ
(2)蔵持建長銘板碑の観光VRツアーの説明
画像は、蔵持建長銘板碑の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、蔵持建長銘板碑、蔵持公民館で構成されています。

西福寺建長銘板碑(平将門公菩提供養之碑):常総市の平将門の伝説・寺おすすめスポット

常総市の平将門おすすめ観光スポットの西福寺建長銘板碑の案内VRツアー
(1)西福寺建長銘板碑の観光案内
常総市新石下の西福寺入口にある西福寺建長銘板碑は、別名「炎石」とも呼ばれ、平将門を供養する為に建立されたと云われる板碑です。常総市指定文化財となっています。鬼怒川沿岸の改修工事のため引手山から移された板碑は4基あり、ほかの3基は常総市蔵持公民館の側にあります。
常総市VRツアーの西福寺建長銘板碑を見る!
所在地〒300-2706 茨城県常総市新石下1034
参考常総市 西福寺の建長銘板碑 紹介ページ
(2)西福寺建長銘板碑の観光VRツアー
画像は、西福寺の平将門供養碑の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、平将門供養碑と説明板で構成されています。

下総国亭(庁)跡:常総市の平将門の伝説・遺跡おすすめスポット

常総市の平将門おすすめ観光スポットの下総国亭跡の案内VRツアー
(1)下総国亭跡の観光案内
平将門の父である平良持が下総開拓の府として国庁を置いたとされる常総市国生に、下総国亭(庁)跡(しもふさこくちょうあと)の石碑があります。国庁は将門の時代まであったといわれています。
常総市VRツアーの下総国亭跡を見る!
所在地〒300-2741 茨城県常総市国生
(2)下総国亭跡の観光VRツアーの説明
画像は、下総国亭跡(平将門公史跡)の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮148m、石碑前、周辺のキャベツ畑と白菜畑で構成されています。

平将門公本遽豊田館跡(将門公苑):常総市の平将門の伝説・館おすすめスポット

常総市の平将門おすすめ観光スポットの平将門公本遽豊田館跡(将門公苑)の案内VRツアー
(1)平将門公本遽豊田館跡(将門公苑)の観光案内
常総市向石下にある豊田館跡は、平将門が生まれた場所と云われています。父である平良持が本拠とした場所とされ、戦国時代には豊田氏により向石毛城が築かれました。平将門が主人公として描かれた1976年のNHK大河ドラマ「風と雲と虹と」の放送を記念し、石碑やレリーフ像が建てられました。
常総市VRツアーの平将門公本遽豊田館跡(将門公苑)を見る!
所在地〒300-2742 茨城県常総市向石下121
(2)平将門公本遽豊田館跡(将門公苑)の観光VRツアーの説明
画像は、下総国亭跡(平将門公史跡)の石碑前の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮148m、石碑・平将門公像レリーフ、説明碑表、説明碑裏、で構成されています。

平親王将門公一族墳墓之地:常総市の平将門の伝説・墓おすすめスポット

常総市の平将門おすすめ観光スポットの平親王将門公一族墳墓之地の案内VRツアー
(1)平親王将門一族墳墓之地のおすすめスポット案内
常総市蔵持にある平親王将門一族墳墓之地は、平将門の父である平良持と兄の将弘の墳墓であり、のちに討死した平将門も葬られたと伝えられています。この地帯は古くから石碑群があり、御子埋台地の引手山とよばれます。石碑前は馬から降りずに通過すると落馬すると恐れられ、畏敬されてきました。現存する板碑は4基で、1基は常総市新石下の西福寺に、3基は常総市蔵持公民館の側に移されました。
常総市VRツアーの平親王将門一族墳墓之地を見る!
所在地〒300-2722 茨城県常総市蔵持
(2)平親王将門一族墳墓之地の観光VRツアーの説明
画像は、平親王将門一族墳墓之地の説明板の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮148m、石碑、説明版、墳墓之地前、周辺道で構成されています。

六所塚(前方後円墳):常総市の平将門の伝説・塚おすすめスポット

常総市の平将門おすすめ観光スポットの六所塚(前方後円墳)の案内VRツアー
(1)六所塚(前方後円墳)のおすすめ観光案内
常総市 六所塚(前方後円墳) 常総市蔵持にある六所塚は、平将門の父である平良持が延喜年間に創建したと考えられています。古くから良持と将門が埋葬されていると信じられおり、祭祀されてきました。大きさは全長70mを誇り、常総市指定文化財となっています。かつては85基あった鬼怒川右岸の神子女(御子埋)古墳群内に在り、古墳群内では唯一の前方後円墳で最大規模とされる六所塚は、貴重なおすすめ観光スポットです。
常総市VRツアーの六所塚(前方後円墳)を見る!
所在地〒300-2722 茨城県常総市蔵持251番地
参考常総市役所 常総市公式ホームページ
(2)六所塚(前方後円墳)の観光VRツアーの説明
画像は、六所塚(前方後円墳)の南側墳下・説明板の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮148m、南側墳下・説明板、前方・墳上、中央・墳上、後円・墳上、北側墳下で構成されています。

常羽御厨兵馬調練の馬場跡:常総市の平将門の伝説・馬場おすすめスポット

常総市の平将門おすすめ観光スポットの常羽御厨兵馬調練の馬場跡の案内VRツアー
(1)常羽御厨兵馬調練の馬場跡のスポット案内
常総市馬場にある常羽御厨(いくはのみうまや)調練の馬場跡は、平良持と将門の父子二代で管理した牧場です。平将門の兵馬調練場として軍事上の重要拠点であったため、937年の子飼の渡の戦いに勝利した良兼によって常羽御厨の多数の人家舎宅が焼き払われたとされています。
常総市VRツアーの常羽御厨兵馬調練の馬場跡を見る!
所在地〒300-2748 茨城県常総市馬場445-1
(2)常羽御厨兵馬調練の馬場跡の観光VRツアー
画像は、常羽御厨兵馬調練の馬場跡の説明板の360°パノラマ写真です。このVRツアーは、空撮148m、集会場・駐車場、説明板で構成されています。

桑原神社:常総市の平将門の伝説・神社おすすめスポット

常総市の平将門おすすめ観光スポットの桑原神社の案内VRツアー
(1)桑原神社の観光案内
常総市国生にある桑原神社は、延喜式内社(小)の郷社で、平将門も尊崇した神社です。772年、下総国の国司である桑原王によりに創祀され、平将門の父である平良持公により下総国亭(庁)が置かれ政治の拠点とされました。当初は現在より東方の鬼怒川右岸にありましたが、延宝6年(1678年)、住民の移居により現在地に遷座しました。
常総市VRツアーの桑原神社を見る!
所在地〒300-2741 茨城県常総市国生1186
(2)桑原神社の観光VRツアーの説明
画像は、桑原神社の鳥居前の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮148m、鳥居前、説明板・平将門公遺跡石柱、参道、神社由来石碑、石灯篭・狛犬前、拝殿、境内社等で構成されています。

香取大明神:常総市の平将門の伝説・神社おすすめスポット

常総市の平将門おすすめ観光スポットの香取大明神の案内VRツアー
(1)香取大明神のおすすめスポット案内
常総市向石下にある香取大明神は、昌泰年間(897~901年)、平将門の父である平良持が下総国亭(庁)を開き政務にあたる際に、東国創業の香取神宮を総社として勧請し創祀したのが始まりと云われています。
常総市VRツアーの香取大明神を見る!
所在地〒300-2742 茨城県常総市向石下15
(2)香取大明神の観光VRツアーの説明
画像は、香取大明神の入口・鳥居の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮148m、入口・鳥居、説明板、参道、神社由来石碑、本殿等で構成されています。

将門川:常総市の平将門の伝説・川おすすめスポット

常総市の平将門おすすめ観光スポットの将門川の案内VRツアー
(1)将門川のおすすめスポット案内
常総市国生地区を上流端とする将門(しょうもん)川は、篠山水門を境に鬼怒川に注ぐ一級河川です。将門川の近辺には、平将門関連の史跡が多数分布します。
常総市VRツアーの将門川を見る!
所在地〒300-2721 茨城県常総市篠山
(2)将門川の観光VRツアーの説明
画像は、将門川の川標識版・岡田橋東の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮148m、川標識版・岡田橋東、岡田橋中央橋上で構成されています。

國王神社:坂東市の平将門の伝説・神社:茨城県指定文化財

坂東市の平将門おすすめ観光スポットの國王神社の案内VRツアー
(1)國王神社のおすすめ観光案内
坂東市岩井にある國王神社(国王神社)は、将門の三女である如蔵尼が父の最期の地に庵を建てたのが創建で、茨城県指定文化財の「寄木造 平将門木像」が御神体です。
坂東市VRツアーの國王神社を見る!
所在地〒306-0631 茨城県坂東市岩井951
参考國王神社 公式ホームページ
(2)國王神社の観光VRツアーの説明
画像は、國王神社の説明板の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮148m、空撮60m、説明板、鳥居、参道、石灯篭、狛犬・拝殿、本殿・摂社で構成されています。

延命院:坂東市の平将門の伝説・寺おすすめスポット

坂東市の平将門おすすめ観光スポットの延命院の案内VRツアー
(1)延命院おすすめスポット案内
延命院は、坂東市神田山にある新義真言宗の寺で篠越山延命院観音寺とも言い、将門の胴塚がある事で広く知られています。延命地蔵菩薩が本尊です。
坂東市VRツアーの延命院を見る!
所在地〒306-0617 茨城県坂東市神田山715
(2)延命院の観光VRツアーの説明
画像は、延命院の寺名石柱の360°パノラマ写真のVRです。延命院VRツアーは、空撮146m、空撮30m、入口、駐車場前、寺名石柱、将門の胴塚、観音堂・不動堂前、七福神毘沙門天前で構成されています。

将門の胴塚:坂東市の平将門の伝説・塚おすすめスポット

坂東市の平将門おすすめ観光スポットの将門の胴塚の案内VRツアー
(1)延命院 将門の胴塚おすすめスポット案内
平将門の胴塚は坂東市神田山の延命院にあります。平貞盛・藤原秀郷連合軍との合戦で命を落とした将門の首は京都大路に晒され、残された遺体をひそかに葬ったのが、この胴塚と云われています。
坂東VRツアーの将門の胴塚を見る!
所在地〒306-0617 茨城県坂東市神田山715
参考坂東市 延命院と胴塚 紹介ページ
(2)将門の胴塚の観光VRツアーの説明
上記画像は、将門の胴塚の説明板・石塔婆前の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、説明板・石塔婆前と胴塚前で構成されています。

北山稲荷大明神:坂東市の平将門の伝説・神社おすすめスポット

坂東市の平将門おすすめ観光スポットの北山稲荷大明神の案内VRツアー
(1)北山稲荷大明神のスポット案内
平将門終焉の地は諸説あり、この北山稲荷大明神も北山古戦場の平将門終焉の地とされています。昭和50年、源頼信が平将門鎮魂のため建てたとされる板碑がこの場所で見つかりました。
坂東市VRツアーの北山稲荷大明神を見る!
所在地〒306-0632 茨城県坂東市辺田1402-1
(2)北山稲荷大明神の観光VRツアーの説明
画像は、山稲荷大明神の鳥居横・平将門石柱の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮147m、空撮148m、参道入口、参道、鳥居前・石柱、鳥居横・平将門石柱、本殿前、平将門公之碑で構成されています。

島広山・石井営所跡:坂東市の平将門の伝説・史跡おすすめスポット

坂東市の平将門おすすめ観光スポットの島広山・石井営所跡の案内VRツアー
(1)島広山・石井営所跡のスポット案内
坂東市岩井にある島広山・石井営所跡は、平安中期に平将門が関東制覇の拠点とした場所といわれています。「将門記」には承平7年(937年)、伯父である平良兼により襲撃を受けるが打ち破ったと書かれています。また、石井営所周辺には重臣の居館や郎党の住居、軍勢の宿舎や食糧庫、馬繋ぎ場などが設けられ賑わいましたが、天慶3年(940年)、藤原秀郷と平貞盛の連合軍に破れ、すべて焼き払われしまったと記載されています。
坂東市VRツアーの島広山・石井営所跡を見る!
所在地〒306-0631 茨城県坂東市岩井1603
(2)島広山・石井営所跡の観光VRツアーの説明
画像は、島広山・石井営所跡の石碑の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮144m、道路・入口、営所跡前、石碑、説明石碑、駐車場で構成されています。

石井の井戸跡:坂東市の平将門の伝説・史跡おすすめ観光スポット

坂東市の平将門おすすめ観光スポットの石井の井戸跡の案内VRツアー
(1)石井の井戸跡のスポット案内
石井の井戸跡は、坂東市岩井にある平将門史跡の一つです。この地には将門の本拠である石井営所がありました。将門と石井の井戸の面白い関係については、国王神社縁起演書に記載があります。
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所在地〒306-0631 茨城県坂東市岩井1610
参考坂東市 石井の井戸 紹介ページ
(2)石井の井戸跡の観光VRツアー
画像は、石井の井戸跡の入口の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮50m、入口、正面2シーン、左説明石碑、右説明石碑で構成されています。

富士見の馬場:坂東市の平将門の伝説・馬場おすすめスポット

坂東市の平将門おすすめ観光スポットの富士見の馬場の案内VRツアー
(1)富士見の馬場のスポット案内
坂東市にある富士見の馬場は平将門が軍馬の調教・訓練、馬の取引(馬市)をしていた場所と云われています。当時はここから富士山が眺められたことが名前の由来となっています。
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所在地〒306-0631 茨城県坂東市岩井2245-5
参考坂東市 富士見の馬場 紹介ページ
(2)富士見の馬場の観光VRツアーの説明
画像は、富士見の馬場の入口の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮147m、入口、説明碑、富士見の馬場碑で構成されています。

九重の桜:坂東市の平将門の伝説・桜おすすめスポット

坂東市の平将門おすすめ観光スポットの九重の桜の案内VRツアー
(1)九重の桜のスポット案内
坂東市岩井にある九重の桜は、朱雀天皇の元服の儀により帰国を許された平将門が、その感謝の意をこめて植えたものと云われています。九重という言葉は皇居・王宮を表し、元服の儀が行われた京都御所の紫宸殿前桜を株分けしたものとされています。
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所在地〒306-0631 茨城県坂東市岩井2454-2
参考坂東市 九重の桜 紹介ページ
(2)九重の桜の観光VRツアー
画像は、九重の桜の右側奥(南東)の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮149m、説明板、正面、右側、右側奥等で構成されています。

弓田香取神社:坂東市の平将門の伝説・神社おすすめスポット

坂東市の平将門おすすめ観光スポットの弓田香取神社の案内VRツアー
(1)弓田香取神社のスポット案内
坂東市にある弓田香取神社の杜は、律令時代に兵営の守護神として創祀され、承平3年(939年)2月に平将門が参拝したと云われています。この弓田香取神社と200mほど東にある慈光寺との間は、奈良時代からの軍事基地であったとされ、将門はその後を引き継ぎ軍事拠点とし、神仏の加護を祈っていたことがうかがえます。
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所在地〒306-0607 茨城県坂東市弓田273
(2)弓田香取神社の観光VRツアー
画像は、弓田香取神社の参道中央の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮148m、入口門柱、鳥居、参道、拝殿、境内、境内社、社宝・初代御神木、榊山古墳群等で構成されています。

慈光寺:坂東市の平将門の伝説・寺おすすめスポット

坂東市の平将門おすすめ観光スポットの慈光寺の案内VRツアー
(1)慈光寺の観光案内
坂東市弓田にある明王山慈光寺は天台宗のお寺です。創建は奈良時代の746年で当初は法相宗に属していました。平将門が石井営所に拠点を移した際、鬼門除けの本尊として深く信仰していたと云われています。通称、弓田のポックリ不動尊として知られ、坂東市指定文化財の木造阿弥陀如来坐像・不動明王及び二童子立像があります。
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所在地〒3306-0607 茨城県坂東市弓田388
参考坂東市 弓田の不動尊 紹介ページ
(2)慈光寺の観光VRツアーの説明
画像は、慈光寺の入口・寺門柱の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮148m、入口・寺門柱、不動尊・門柱、弓田不動尊の参道、銀杏の巨木、参道・ヒバの巨木、弓田不動尊本堂、本堂前・参道、本堂向拝、鐘楼、長寿観音、水子地蔵で構成されています。

延命寺:坂東市の平将門の伝説・寺おすすめスポット

坂東市の平将門おすすめ観光スポットの延命寺の案内VRツアー
(1)延命寺の観光案内
延命寺は坂東市岩井にある真言宗豊山派に属する古刹で、平将門ゆかりの寺として知られます。創建当初は、平将門の拠点・石井営所の鬼門除けとして島広山に建てられました。天慶3年(940年)藤原秀郷、平貞盛らにより石井営所一帯を焼き払われた際、将門の守り本尊と称される薬師如来像を移し隠されましたが、将門の死後に寺に戻され祀られたと伝えられています。文政2年(1445年)に、平将門の末裔である守谷城主・相馬家が大檀那となり、本堂、薬師堂、山門を立てましたが、火事で山門だけが残りました。延命寺は平将門をまつる国王神社の別当寺院として隣接地にありましたが、享保年間に分離し、境内は現在地に移りました。茨城県指定文化財の室町時代の仏像2体、坂東市指定文化財の山門、太鼓橋、仏像2体があります。
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所在地〒306-0631 茨城県坂東市岩井1111
参考坂東市 延命寺の薬師如来 紹介ページ
(2)延命寺の観光VRツアーの説明
画像は、延命寺の入口説明板の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮148m、入口・山門、入口説明板、山門(文化財)、太鼓橋(文化財)、薬師堂前、鐘楼前、八重桜、本堂前等で構成されています。

西念寺:坂東市の平将門の伝説・寺おすすめスポット

坂東市の平将門おすすめ観光スポットの西念寺の案内VRツアー
(1)西念寺の観光案内
西念寺は坂東市辺田にある浄土真宗の寺です。境内にある鐘楼には、平将門が腹を立てて寺へ返したという「泣き鐘」の伝説があります。茨城県指定文化財の木造阿弥陀如来座像、坂東市指定文化財の来迎図板碑なども管理されている由緒あるお寺です。
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所在地〒306-0632 茨城県坂東市辺田355-1
参考坂東市 西念寺 紹介ページ
参考西念寺 公式ホームページ
(2)西念寺の観光VRツアーの説明
画像は、西念寺の参道の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮146m、入口門柱、参道・百日紅、親鸞聖人像、境内中央、本堂前、孝徳荘・来迎図版碑、太子堂、説明板、鐘楼で構成されています。

深井地蔵尊:坂東市の平将門の伝説・地蔵おすすめスポット

坂東市の平将門おすすめ観光スポットの深井地蔵尊の案内VRツアー
(1)深井地蔵尊のスポット案内
坂東市沓掛にある深井地蔵尊は、平将門の妻子受難の地とされています。承平7年、敵対していた伯父の良兼との戦中に脚気を患った将門は、妻子を船に乗せて隠していました。妻子は良兼軍が引き揚げたので岸に戻ろうとしたところ、残り兵に見つかり芦津江のほとりで殺されてしまいました。深井地蔵尊はこの妻子の冥福を祈り造られたと考えられております。妻子受難については諸説あり、引き揚げられた妻子は良兼の娘らでその後解放され、殺されたのは君の御前(平真樹の娘)であったともいわれています。
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所在地〒306-0515 茨城県坂東市沓掛2205
(2)深井地蔵尊の観光VRツアーの説明
画像は、深井地蔵尊の本殿の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮147m、西仁連川入口、本堂、向拝、説明板で構成されています。

坂東市民音楽ホール・平将門公之像:坂東市の平将門の伝説・銅像おすすめスポット

坂東市の平将門おすすめ観光スポットの坂東市民音楽ホール・平将門公之像の案内VRツアー
(1)坂東市民音楽ホール・平将門公之像の観光案内
坂東市岩井にある市民音楽ホール「ベルフォーレ」の前庭広場には、平将門公之の騎馬像が建っています。この立派な平将門公之像は、茨城県土浦市育ちの彫刻家である一色邦彦氏が手掛けました。また、ホール入口のレリーフ壁画にも、平将門が大きく描かれています。
坂東市VRツアーの坂東市民音楽ホール・平将門公像を見る!
所在地〒306-0631 茨城県坂東市岩井5082
(2)平将門公之像の観光VRツアーの説明
画像は、坂東市民音楽ホール ベルフォーレの平将門公之像の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮148m、入口、平将門公之像、レリーフ説明、中庭正面、チケット売り場・入口、ホール入口・レリーフ壁画・正面駐車場・奥駐車場等で構成されています。

結城諏訪神社:結城市の平将門の伝説・神社おすすめスポット

結城市の平将門おすすめ観光スポットの結城諏訪神社の勝負石の案内VRツアー
(1)結城諏訪神社の観光案内
天慶3年(940年)、朱雀天皇が下野の武将・藤原秀郷(ふじわらのひでさと)に平将門を討つよう命じ、必勝祈願のための祈祷を行ったのが、諏訪神社の始まりです。将門軍に勝利した秀郷は、社殿を建築し御神体として神事に使った矢を奉納しました。現在も将門の城の方角へと矢を射る「弓引き神事」が1月27日に行われます。
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所在地〒307-0021 茨城県結城市上山川161
参考結城諏訪神社 公式ページ
(2)結城諏訪神社の観光VRツアー
画像は、結城諏訪神社の境内灯篭の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮148m、鳥居、参道、本殿、勝負岩等で構成されています。

結城諏訪神社の勝負石:結城市の平将門の伝説・石おすすめスポット

結城市の平将門おすすめ観光スポットの結城諏訪神社の勝負石の案内VRツアー
(1)結城諏訪神社の勝負石の観光案内
結城諏訪神社の境内にある大岩です。将門軍の矢から藤原秀郷を守ったと云われています。岩に触ることで力を分けていただける、願いが叶うといわれ、 勝負岩と呼ばれています。
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所在地〒307-0021 茨城県結城市上山川161
(2)結城諏訪神社の勝負石の観光VRツアー
画像は、結城諏訪神社の勝負石の360°パノラマ写真のVRです。

大栄寺 山川不動尊:結城市の平将門の伝説・寺おすすめスポット

結城市の平将門おすすめ観光スポットの大栄寺 山川不動尊の案内VRツアー
(1)大栄寺 山川不動尊のスポット案内
大栄寺 山川不動尊 結城市にある平将門ゆかりの寺です。平将門が京都の東寺から持ち帰ったと伝えられる仏像・木造不動明王坐像が茨城県指定文化財となりました。大栄寺 山川不動尊は、毎月28日に縁日があり、多くの露店と人で賑わいます。
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所在地〒307-0033 茨城県結城市山川新宿311-1
参考結城市 山川不動尊縁日 紹介ページ
(2)大栄寺 山川不動尊の観光VRツアー
画像は、大栄寺 山川不動尊の360°パノラマ写真のVRです。この VRツアーは、空撮148m、山門、仁王門、不動堂、本堂前、本堂内・本尊、本堂裏 等で構成されています。

東光寺:古河市の平将門の伝説・寺おすすめスポット

古河市の平将門おすすめ観光スポットの東光寺の案内VRツアー
(1)東光寺のスポット案内
古河市前林にある東光寺は、平将門の四男某が剃髪してこの地に住み、開いたお寺といわれています。
古河市VRツアーの東光寺を見る!
所在地〒306-0216 〒306-0216 茨城県古河市前林1765
(2)東光寺の観光VRツアー
画像は、東光寺の石柱門の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮147m、石柱門、山門、参道、椎の巨木、六地蔵・銀杏、境内、本堂、鐘楼・石塔等で構成されています。

高田神社:稲敷市の平将門の伝説・神社おすすめスポット

稲敷市の平将門おすすめ観光スポットの高田神社の案内VRツアー
(1)高田神社の観光案内
稲敷市にある高田神社は、承平年間(931~937)、朱雀天皇の命により平将門 の乱の平定を祈願するため熊野大社の分霊を勧請したことから創建されました。 参道に立ち並ぶ巨木からも歴史の深さを感じられます。
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所在地〒300-0511 茨城県稲敷市高田1348
(2)高田神社の観光VRツアー
画像は、高田神社の参道・手入舎前の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアー は、空撮148m、一の鳥居、えのき付近、杉並木、二の鳥居、狛犬前、手入舎前、 説明板前、末社十八社等で構成されています。

常陸国府跡:石岡市の平将門の伝説・遺跡おすすめスポット

石岡市の平将門おすすめ観光スポットの常陸国府跡の案内VRツアー
(1)常陸国府跡のスポット案内
天慶2年(939年)11月21日、平将門は現在の石岡市、常陸の国府を襲撃し焼き払いました。きっかけは、常陸国の国司に反発し追われていた藤原玄明(はるあき)を擁護したことで、身柄引き渡しをめぐる常陸介・藤原維幾(これちか)との交渉の決裂でした。この戦いをきっかけに、将門は他国の国府を襲撃し、朝廷への反乱に発展、ついには独立政権を樹立し自らを新皇を称することとなりました。
石岡市VRツアーの常陸国府跡を見る!
所在地〒315-0016 〒315-0016 茨城県石岡市総社1丁目2-10
(2)常陸国府跡の観光VRツアー
画像は、常陸国府跡の常陸のみやこ石碑説明板の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、常陸国府跡の碑、説明板、常陸のみやこ石碑等で構成されています。

般若寺:土浦市の平将門の伝説・寺おすすめスポット

土浦市の平将門おすすめ観光スポットの般若寺の案内VRツアー
(1)般若寺のスポット案内
土浦市宍塚にある般若寺は、平将門の次女とされる安寿姫(如蔵尼)により開かれたお寺と云われています。平安時代の天暦元年(974年)、はじめは尼寺として現在の学園通り沿いの宍塚の台地に創建されましたが、平安末期にこの地に移されたとされています。
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所在地〒300-0805 茨城県土浦市宍塚1461-2
(2)般若寺の観光VRツアー
画像は、般若寺の山門の360°パノラマ写真です。このVRツアーは、空撮148m、空撮50m、門柱、馬頭観音・地蔵、山門、説明板、結界石、銅鐘、六地蔵石憧、枯山水、本堂前、本堂内の内縁中央、内縁右、内縁左、内陣・本尊、外陣・脇内陣、脇内陣・文化財仏像で構成されています。

月読神社:つくば市の平将門の伝説・神社おすすめスポット

つくば市の平将門おすすめ観光スポットの月読神社の案内VRツアー
(1)月読神社のスポット案内
月読神社は、つくば市樋の沢にある神社です。創建は天慶8年(945年)と伝わり、もともとは神仏習合で、平将門の護持仏であった勢至菩薩を本尊としていました。
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所在地〒300-1242 〒300-1242 茨城県つくば市樋の沢208
(2)月読神社の観光VRツアー
画像は、月読神社の拝殿の360°パノラマ写真です。このVRツアーは、鳥居、参道、灯篭・手水舎、拝殿、本殿、御神木椎の木で構成されています。

水守城址:つくば市の平将門の伝説・館おすすめスポット

つくば市の平将門おすすめ観光スポットの水守城址の案内VRツアー
(1)水守城址のスポット案内
つくば市水守にある水守城址は、将門記によると平将門の叔父である平良正が拠点とした「水守営所」があった場所とされます。「平将門の乱」後は、平貞盛の養子・維幹(水守太夫)が水守城を築城し、戦国時代には小田城の支城として使用されたと云われています。跡地には田水山小学校がありましたが現在は廃校になっており、石碑には平氏系譜と小学校沿革が彫られています。
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所在地〒300-4245 茨城県つくば市水守552
(2)水守城址の観光VRツアー
画像は、水守城址の城跡石碑の360°パノラマ写真です。このVRツアーは、空撮148m、城跡石碑、平氏系譜と田水山小学校沿革、道路側・筑波山景観で構成されています。

佐都ヶ岩屋古墳:つくば市の平将門の伝説・遺跡おすすめスポット

つくば市の平将門おすすめ観光スポットの佐都ヶ岩屋古墳の案内VRツアー
(1)佐都ヶ岩屋古墳のスポット案内
つくば市平沢にある佐都ヶ岩屋古墳は、7世紀半ばから後期につくられたこの地域の首長の墓とされます。平将門の娘である瀧夜叉姫(五月姫)が朝廷の追手から逃れるため、ここに隠れ住んだとの伝説があります。
つくば市VRツアーの佐都ヶ岩屋古墳を見る!
所在地〒300-4213 茨城県つくば市平沢
(2)佐都ヶ岩屋古墳の観光VRツアー
画像は、入口・説明板の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮146m、入口・説明板、林道、石室前、石室入口、石室の上で構成されています。

海禅寺:守谷市の平将門の伝説・寺おすすめスポット

守谷市の平将門おすすめ観光スポットの海禅寺の案内VRツアー
(1)海禅寺のスポット案内
守谷市高野にある海禅寺は、平将門が父の菩提を弔うため創建した寺と云われています。守谷市指定文化財となっている海禅寺縁起には、将門は妙見菩薩を崇拝し、そのご加護により伯父の国香を討ち果たし関東八州を制したと記されています。海禅寺には将門の娘である如蔵尼の持仏だったとされる本尊、将門および七人の影武者の墓とされる供養塔、平将門の子孫とされる相馬氏の位牌があります。
守谷市VRツアーの海禅寺を見る!
所在地〒302-0125 茨城県守谷市高野1337
(2)海禅寺の観光VRツアー
画像は、海禅寺の境内の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮147m、階段下、境内、向拝、手水舎、七騎塚、縁起説明板で構成されています。

七騎塚:守谷市の平将門の伝説・塚おすすめスポット

守谷市の平将門おすすめ観光スポットの七騎塚の案内VRツアー
(1)七騎塚(しちきづか)のスポット案内
平将門には七人の影武者がいたと云われており、守谷市にある海禅寺の境内には七騎塚と呼ばれる墓があります。将門と七人の影武者の供養のため八基横一列に並んでおり、江戸時代に建てられたとされています。
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所在地〒302-0125 茨城県守谷市高野1337
(2)海禅寺の観光VRツアー
画像は、海禅寺の七騎塚の360°パノラマ写真のVRです。

日枝神社:守谷市の平将門の伝説・神社おすすめスポット

守谷市の平将門おすすめ観光スポットの日枝神社の案内VRツアー
(1)日枝神社のスポット案内
守谷市鈴塚にある日枝神社には、承平天慶の乱で共に反乱を起こした平将門と藤原純友が、互いの戦勝祈願のため神社裏に大鈴を埋めたという伝説があります。
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所在地〒302-0126 茨城県守谷市鈴塚184184
(2)日枝神社の観光VRツアー
画像は、海禅寺の手水舎の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮147m、階段下、鳥居、手水舎、向拝、石仏で構成されています。

桔梗塚:取手市の平将門の伝説・塚おすすめスポット

取手市の平将門おすすめ観光スポットの桔梗塚の案内VRツアー
(1)桔梗塚のスポット案内
取手市米ノ井の国道294号沿いにある桔梗塚は、平将門の愛妾とされる桔梗御前のお墓です。将門が討たれたと聞きこの地まで逃げてきた桔梗御前でしたが、敵の手により最後を遂げた場所とされています。以降、御前の恨みによりこの辺りの桔梗は花を咲かせないという伝説が残ります。
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所在地〒302-0033 茨城県取手市米ノ井 国道 294 号線
(2)桔梗塚の観光VRツアー
画像は、説明板の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、説明板、塚正面、塚裏で構成されています。

平将門土偶之墓:取手市の平将門の伝説・墓おすすめスポット

取手市の平将門おすすめ観光スポットの平将門土偶之墓の案内VRツアー
(1)平将門土偶之墓のスポット案内
取手市市之代の道路の路肩に、平将門土偶之墓がひっそりと祀られています。明治時代の道路改修工事で甲冑姿の武士の土偶が出土され、平将門の土偶として石碑が建てられ元の場所に埋め戻されました。
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所在地〒302-0037 茨城県取手市市之代
(2)平将門土偶之墓の観光VRツアー
画像は、平将門土偶之墓正面の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮148m、墓正面で構成されています。

相馬惣代八幡宮:取手市の平将門の伝説・神社おすすめスポット

取手市の平将門おすすめ観光スポットの相馬惣代八幡宮の案内VRツアー
(1)相馬惣代八幡宮のスポット案内
取手市寺田にある相馬惣代八幡宮は、諸説ある平将門の出生地の一つです。平将門の母(良持の妻)は犬養春枝の娘で、取手市寺田付近の豪族であったとされています。当時は母方の実家で子供を産む習わしがあったため、幼少期「相馬の小次郎」と呼ばれた平将門はこの辺りで生まれ育ったとされています。
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所在地〒302-0021 茨城県取手市寺田4816-1
(2)相馬惣代八幡宮の観光VRツアー
画像は、相馬惣代八幡宮の鳥居前の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、鳥居前、参道、手水舎、向拝で構成されています。

平将門の歴史年表

※出典:岩井市「坂東の風雲児 平将門」、坂東市立資料館「坂東市本 将門記 現代語訳」をもとに独自の調査をして補足しております。

年代 関連ページ
889年(寛平元年) 桓武天皇の子孫・高望王(将門の祖父)が東国に下る
903年(延喜3年) 1月 下総国相馬郡で将門誕生(父は良持または良将、母は県犬養春枝の娘とされ、幼少期は「相馬の小次郎」と呼ばれた) 相馬惣代八幡宮
成長して京にのぼり、右大臣藤原忠平に仕える
930年(延喜8年) 相馬御厨の下司として帰国後、石井を開墾し営所を構える(亡き父の営所鎌輪は伯父に奪われていた)
 官牧の経営、鉄の生産、干拓工事、騎馬軍団(坂東武者)の育成を行い民衆の信望を集める
平将門鎌輪之宿址石碑
石井営所跡
常羽御厨兵馬調練の馬場跡
尾崎前山遺跡製鉄炉跡
931年(承平元年) 上総・下総で勢力を持つ伯父の平良兼と対立する(良兼の娘との婚姻や所領問題が原因とされる)
935年(承平5年) 2月 【野本の戦い】源護の息子らに襲われるが平真樹連合軍と破り、源護の息子3人を敗死させる(源護は常陸国真壁を拠点に勢力を持ち、伯父らと姻戚関係にあった) 鹿嶋神社
伯父の平国香を敗死させる 平国香の墓伝承1平国香の墓伝承2
10月 【川曲村の戦い】叔父の平良正(国香・良兼の弟)を破る 水守城址(良正の拠点地)
936年(承平6年) 6月 【下野国境の戦い】良正、貞盛(国香の子)と手を組んだ良兼ら大軍と戦い勝利するが、下野国府に逃げこんだ良兼らを逃がす
10月 源護が朝廷に訴えたため、弁明のため上京
937年(承平7年) 4月 朱雀天皇の元服の恩赦で許され帰国する 九重の桜
8月 【子飼の渡の戦い】良兼らと戦うが、敗れる(勝利した良兼は常羽御厨を焼き払った)
【堀越の渡の戦い】ついで敗れる(将門は脚気を患っていた)
 このとき、将門の妻子が良兼に捕らえられる 深井地蔵尊
10月 良兼の服織の館を攻める 平良兼の館跡(服織の宿)
【弓袋山の対陣】良兼軍は筑波山中(現:八郷町湯袋峠)に逃げこむ 湯袋峠
11月 朝廷より坂東諸国に良兼、貞盛、源護を追討する命令が下る
12月 良兼が石井の営所を夜襲するが、将門が撃退する
938年(承平8年) 2月 上京しようとした貞盛を信濃国まで追う
 貞盛は逃れ、将門を朝廷に訴える
939年(天慶2年) 2月 武蔵国の権守興世王と郡司武蔵武芝の争いを調停する
6月 良兼が病気で亡くなる
貞盛が将門追討の官符をもって帰国する
興世王、ついで藤原玄明が将門を頼ってくる
常陸介藤原維幾が玄明の引き渡しを要求してくる
11月 【常陸国府襲撃】玄明を追討しないことを要求し、ついに国府軍との戦いになるが破る 常陸国府跡
12月 ついで下野国、上野国の国府を襲い占領する
巫女のお告げにより、「新皇」を称する 大宝八幡宮
除目を行い、弟や従類を坂東八か国の国司に任命する
藤原忠平に書状を送り、陳情を述べる
 このころ伊予国の藤原純友が瀬戸内海の海賊を率いて反乱を起こし朝廷を脅かしていた(承平天慶の乱) 日枝神社
940年(天慶3年) 1月 朝廷より将門追討の命令が下る
藤原秀郷、平貞盛らが下野国で将門追討の兵をあげる 結城諏訪神社
2月 【下野の戦い・川口村の戦い】藤原秀郷、貞盛の軍と戦い、敗れる
【北山の戦い】猿島郡北山で矢に当たり、死ぬ 北山稲荷大明神
4月 将門の首が京に送られる(胴体は神田山に埋められ、現在延命院に胴塚がある) 延命院将門の胴塚
972年(天禄3年) 國王神社が創建される(将門の三女・如蔵尼がいおりを建て霊像を刻んだのがはじまり) 國王神社