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水戸市の紅葉名所、もみじ谷・寺、イチョウ並木


水戸市の紅葉名所、もみじ・イチョウのスポット一覧

水戸市の公園や寺・谷等紅葉スポット11件

水戸市の市の公園や寺・神社、谷等のモミジやイチョウ、プラタナス、メタセコイヤ等の紅葉スポットの案内です。掲載写真をクリックすると、紅葉の場所の説明・写真・地図・VRツアー(地上・上空のシーン)等の案内をご覧いただけます。

水戸市の紅葉名所VRツアーマップ

茨城県水戸市の紅葉名所VRツアーマップは、水戸市内の紅葉名所VRシーンの登録位置を確認できるマップです。以下のマップ上の赤オレンジ(広域起点)青(空中)黄(地上)のポイントをクリックするとVRシーンポイントの名称が表示されます。そのシーン表示をクリックするとその場所のVRシーンをご覧いただけます。


偕楽園のもみじ谷:水戸市の紅葉名所

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水戸市の偕楽園もみじ谷入口の紅葉

偕楽園のもみじ谷は護国神社の麓にあります。入口から約400m程続いており、約170本のもみじやカエデが植えられています。毎年11月上旬から下旬にはライトアップが行われ、幻想的な景色をご覧いただけます。写真は、護国神社入口付近にある、偕楽園もみじ谷の入り口の紅葉景観です。写真をクリックすると、紅葉VRツアーをご覧いただけます。

場所〒310-0912 茨城県水戸市見川1丁目1226−11

駐車場:桜山駐車場 第1〜3 約500台(水戸梅まつり期間以外は無料)

お問合せ:偕楽園公園センター

電話029-244-5454


偕楽園のもみじ谷の中間地点の紅葉景観

偕楽園もみじ谷の中間地点の紅葉景観写真とVRツアーリンク

遊歩道水には、四阿やベンチあるため、歩き疲れたら座ってゆっくりと紅葉の景色を眺めることができます。また、中間地点には、公衆トイレも設置されています。写真は、もみじ谷の中間地点付近から入り口方向を見て撮影した景観写真です。写真をクリックすると、紅葉VRツアーをご覧いただけます。


偕楽園のもみじ谷の北西側の紅葉景観

偕楽園もみじ谷の北西側の紅葉景観とVRツアーリンク

写真は、もみじ谷北西側で北側出入り口方向を見て撮影した紅葉景観写真です。なお、北西方向に歩いて坂を上がると出入口があります。以下の地図では、確認できませんが、ここに駐車場があり25台ほど停められます。写真をクリックすると、紅葉VRツアーをご覧いただけます。


偕楽園のもみじ谷の地図

以下の地図を航空写真モードに切り替え、拡大するともみじ谷のポイント表示の北西方向に出入口があります。その場所に25台ほど停められる穴場駐車場があるのを確認できます。ただし、偕楽園の本園へは、遠くなります。


偕楽園公園 歴史館エリアの紅葉

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偕楽園公園の歴史館エリアの紅葉景観写真

水戸市の偕楽園公園 歴史館エリア(狭義)は、茨城県立歴史館の銀杏並木の約100メートル西側にあり、舗装通路で繋がっています。 歴史館エリアには、茨城県立歴史館の水車小屋や野草園、蓮池があります。また、広場や四阿、公衆トイレもありゆっくり自然を楽しむことができます。
歴史館側の水車小屋付近、水車小屋の上の歴史館西側斜面にある小川のある森には多数のモミジがあります。また、蓮池と野草園の間の通路には、メタセコイヤの高木が4本、水車小屋付近から公衆トイレ付近の通路に6本、計10本あり、モミジの紅葉時期に紅葉します。
水戸市の偕楽園公園の歴史館エリアは、水戸市のおすすめ紅葉穴場スポットです

場所:〒310-0034 茨城県水戸市緑町2丁目4

お問合せ:茨城県立歴史館:電話029-225-4425

お問合せ:偕楽園公園センター:電話029-244-5454


蓮池と野草園の間の通路のメタセコイヤの紅葉景観

偕楽園公園の蓮池と野草園の間の通路のメタセコイヤの紅葉景観写真

水車小屋側の通路から撮影した蓮池と野草園の間のメタセコイヤの紅葉景観です。なお、メタセコイヤとセコイヤは異なります。メタセコイヤは、中国原産の落葉広葉樹で紅葉しますが、アメリカのセコイヤは、常緑針葉樹で紅葉しません。また、幹回り、樹高も異なり、セコイヤは世界最大の巨木で街路樹や公園樹には利用できません。


偕楽園公園 歴史館エリアの地図


茨城県立歴史館のイチョウ並木:水戸市の紅葉名所

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水戸市の茨城県立歴史館のイチョウ並木の黄葉

茨城県立歴史館は、茨城の原始・古代から近現代に至る歴史の流れを概観できる常設展をはじめ、特別展や年数回の企画展の開催、茨城県の歴史に関する資料や公文書の収集・保存をおこなっています。
偕楽園公園の一部でもある広い敷地には、茨城県指定文化財である旧水海道小学校本館や旧茂木家住宅等の建物が移築されています。また、梅や桜、ハスやあじさい、イチョウやモミジ、サザンカ等四季折々の植物をご覧いただけます。紅葉の時期には、イチョウ、モミジ、メタセコイヤ、プラタナス等が紅葉します。
特にイチョウ並木は有名で、敷地内には約200mにわたるイチョウ並木があり、紅葉時期には遊歩道が銀杏回廊となり、大勢の方が見学に訪れます。イチョウ並木は、現在の南門から北に20m、曽於地点を左折し、直線約180m区間にあります。
例年、11月初旬から中旬にかけて「いちょうまつり」が行われ、様々なイベントやライトアップが行われます。

 

  1. 場所〒310-0034 茨城県水戸市緑町2丁目1−15
  2. 連絡先茨城県立歴史館
  3. 電話029-225-4425
  4. 開館時間9:30~17:00(入館は16:30まで)
  5. 休館日月曜日(祝日の場合は翌日休館)、年末年始

 ※その他臨時休館日および開館日があります。
  6. 入場料・入館料野外等の入場料は無料です。入館料は、展覧会ごとに異なります。

茨城県立歴史館の銀杏並木の由来・説明板

茨城県立歴史館のイチョウ並木の由来の説明板の写真

茨城県立歴史館の銀杏並木の由来が記載された説明板です。正門から約130m南側の通路のT字路脇にあります。 記載の要点は、以下の通りです。 ※写真をクリックし、拡大ボタンを押すと記載内容を読むことが出来ます。

  1. 昭和27年(1952年)のサンフランシスコ講和条約の発効に基づく記念事業が全国で計画された。
  2. この地に水戸農業高等学校(水農)があった。
  3. 高校では、記念事業の一環として記念庭園を造ることになって校門から庭園まで並木を計画した。
  4. 銀杏の植樹は、当時の校長の提案で、在校生の励まし、卒業生の思い出に長く残ることで巨木に成長する銀杏となった。
  5. 施工は、高校の農業土木科、園芸科の生徒と教職員が自ら行った
  6. 昭和45年(1970年)に水戸農業高等学校が那珂市に全面移転し、その跡地に茨城県歴史館が新設された。

偕楽園の脇に水戸農業高等学校があったこと、偕楽園公園の一部が農業高校農業実習地であったことは驚きです。 また、並木の終わる付近には、明治32年に建てられた茨城県立水戸農業高等学校旧本館(シーン)が残っています。何故、イチョウ並木が「南門」(シーン)から始まっているのか不思議でしたが、高校時代の校門があった場所です。茨城県立歴史館の「旧水戸農業高等学校本館」のページをご確認ください。


茨城県立歴史館の並木と中広場の紅葉景観

茨城県立歴史館の銀杏並木と中央広場の紅葉景景観とVRツアーリンク

イチョウ並木の東側からの歴史館の中央広場のイチョウの紅葉景観です。イチョウ並木の他にも、中央広場には、比較的大きな銀杏1本と並木と同等なイチョウの木が数本あり、広場でも紅葉をご覧いただけます。また、広場では、いちょう祭りの期間中、様々なイベントが行われます。


茨城県立歴史館のイチョウ並木の地図


県立歴史館のプラタナスの紅葉

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茨城県立歴史館のプラタナスの紅葉と旧水海道小学校の景観とVRツアーリンク

茨城県立歴史館の正門を入り南側に旧水海道小学校本館の南側、イチョウ並木の東側の広場に20本以上のプラタナスの古木が広場を囲むようにあります。イチョウ並木の脇のためすぐにわかります。洋館の旧水海道小学校本館にプラタナスがマッチしてすばらしい景観です。本来、プラタナスは30m~50mになりますが、景観調整の選定されています。

【プラタナスとは】
プラタナス(学名: Platanus)は、スズカケノキ科スズカケノキ属の落葉高木の総称です。
プラタナスの語源は、ギリシャ語の platys(広い)で、「大きな葉」で木陰を作ることに由来し、英語では、プレーン・ツリー(plane trees)、日本語名は、スズカケノキです。古代ギリシャの並木にも利用されており、欧米の名だたる通りや公園の街路樹・庭園樹に利用されています。
なお、スズカケノキの命名者は、茨城県出身の植物学者松村任三(まつむらじんぞう)で、プラタナスの実が、篠懸(山伏の装束)に付けてある球状の飾りに似ているということで命名されました。プラタナスは、外来種で日本で最初に植えられたのは、明治時代初期で小石川植物園や新宿御苑といわれています。

【茨城県出身の植物学者 松村任三(1956~1928)】
松村任三は茨城県高萩市出身で東京帝国大学理学部植物学教室教授、小石川植物園の初代園長です。松村任三は、エドワードモースの大森貝塚の発掘に参加するほか、植物学者として多くの植物標本を採取し、ソメイヨシノやワサビ、ハマギクなど150種以上の植物に学名を付けるなど、近代植物学に貢献しました。※2023年度前期放送のNHK連続テレビ小説の「らんまん」(主人公:牧野富太郎)の田中哲司さん演じる徳永助教授の史実上のモデルは、松村任三です。


桂岸寺・保和苑のもみじ:水戸市の紅葉名所

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水戸市の二十三夜尊桂岸寺の紅葉景観とVRツアーリンク

二十三夜尊桂岸寺は、水戸市松本町にある真言宗の寺です。保和苑は、水戸光圀公が桂岸寺の日本庭園を気に入って「保和園」が名付けたといわれ、その後、昭和初期に地元有志によって築山等整備が行われ「保和苑」に改名された純日本庭園です。「保和苑」は、紅葉の他、紫陽花の名所でもあります。 桂岸寺の境内には多数のもみじ古木があり、秋には見事な紅葉の景色を楽しむことができる水戸市の紅葉名所です。本堂の前、本堂西側通路、愛染堂前と内部敷地、本堂裏の通路等にもみじがありす。また、本堂裏側の通路をそのまま東側に歩くとすぐに保和苑です。保和苑には、イチョウの中木が数本あるほか、池の南側にもみじの巨木が数本あり、紅葉で彩られた美しい庭園の景観をお楽しみいただけます。また、保和苑の東側は、「無所だめの大蛇」といわれる南北約130mの水路と遊歩道のある谷になっており、初夏にあじさい谷、秋にはもみじ谷になります。写真は、本堂周辺の紅葉景観です。写真をクリックすると、紅葉VRツアーをご覧いただけます。

場所 〒310-0052 茨城県水戸市松本町13−19

駐車場:約40台

お問合せ:二十三夜尊桂岸寺 029-221-4948


桂岸寺の愛染堂入口の紅葉の景観

二十三夜尊桂岸寺の愛染堂入口の紅葉写真とVRツアーリンク

愛染堂の門を囲うように植えられたもみじも見応えがあります。写真は、愛染堂の門を門前から撮影した紅葉景観です。画像をクリックすると、二十三夜尊桂岸寺の紅葉VRツアーをご覧いただけます。


二十三夜尊桂岸寺の地図

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水戸八幡宮のオハツキイチョウ:水戸市の紅葉名所

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水戸八幡宮のお葉付イチョウの正面の紅葉景観写真

水戸八幡宮の拝殿に向かって左側に、「八幡なる神の社の御葉付の公孫樹のごとく千代に栄えむ」と和歌に詠まれる御神木のイチョウがあります。 八幡宮のイチョウは、正常の種子(ぎんなんの実)のほかに葉上に実ができるものがあり、オハツキイチョウとして学術上有益なものとして国の天然記念物に指定されています。なお、全国にオハツキイチョウは、20本ほどあり、そのうち茨城県に4本のオハツキイチョウがあります。

「白旗山八幡宮のオハツキイチョウ」

  • 国指定天然記念物
  • 樹齢:推定700年
  • 根本周囲:9.5メートル
  • 目通幹囲:5.8メートル
  • 樹高:35メートル

場所〒310-0065 茨城県水戸市八幡町8−54

お問合せ:水戸八幡宮・電話 029-226-8854

水戸八幡宮のお葉付イチョウは、昭和4年4月2日に国指定天然記念物になっています。その指定名は「白旗山八幡宮のオハツキイチョウ」です。何故、白旗山八幡宮なのでしょうでしょうか。ちなみに、水戸八幡宮の本殿も国指定文化財ですが、指定名は「八幡宮本殿」で、水戸は使用されていません。第一の理由は、江戸時代以前のものであるからです。白旗山八幡宮は、文禄元年(1592)佐竹義宣公によって創建されました。白旗山の白旗は、源氏の白旗を意味します。佐竹氏は、関ヶ原の戦いに参戦しかかったため、秋田に配置換えになり、佐竹氏の領地は、徳川管轄の領地となりました。水戸八幡宮になったことについては、徳川光圀の寺社改革が関わっており、複雑な歴史があります。ウィキペディアにも記載されていますが、「徳川光圀 寺社改革」や「八幡つぶし」等を生成AI等で検索すると出てきます。


拝殿前からの白旗山八幡宮のお葉付イチョウ

茨城県水戸市の水戸八幡宮の拝殿とお葉月イチョウの黄葉

水戸八幡宮では、お葉月イチョウの黄葉時期に菊祭りが行われています。お葉付きイチョウの右側の本殿は、国指定文化財です。また、境内の東側に茨城百景の烈公御涼所があり、水戸市天然記念物の大ケヤキの他、2本のモミジの大木があり紅葉も見事です。


水戸八幡宮の付近マップ


水戸八幡宮の茨城百景・烈公御涼所の紅葉

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水戸八幡宮の烈公御涼書のケヤキと・もみじの巨木紅葉景観写真とVRツアーリンク

水戸八幡宮の第三駐車場の南側に茨城百景の烈公御涼書・朝日御来迎御聖地があります。
この場所に、水戸市指定文化財天然記念物・保存樹指定のケヤキ(幹周約5m 樹高 27m 樹齢約400年)と水戸市保存樹指定のモミジ巨木2本(幹周約2.3m、樹高21m 樹齢300年)があります。
また、駐車場の東側に桜等の落広葉樹があるほか、斜面にモミジの古木があります。
水戸八幡宮の紅葉は、お葉付きイチョウが国指定の天然記念物で有名ですが烈公御涼書のモミジやケヤキの紅葉もおすすめです。
なお、烈公御涼書のモミジやケヤキの紅葉見頃は、お葉付きイチョウより若干遅れ12月初旬です。
写真は、イチョウ見頃の時期のもので2023年11月17日の撮影のため色づき始めの状況です。

場所〒310-0065 茨城県水戸市八幡町8−54

お問合せ:水戸八幡宮・電話 029-2215-327


水戸八番宮の裂公御涼所と駐車場付近の紅葉景観

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裂公御涼所と駐車場付近の紅葉景観写真

この写真は、2023年11月17日に上記のお葉付イチョウを撮影した時の裂公御涼所と駐車場付近の紅葉景観です。駐車場に落広葉樹があるほか、斜面にモミジの古木があるのがわかります。11月下旬から12月初旬がモミジ紅葉の見頃と思われます。VRシーンは、上記写真のリンクと方向は異なりますが写真は同じです。


水戸八幡宮の裂公御涼所の地図


水戸市森林公園の紅葉(もみじ谷)

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水戸市森林公園のこどのも谷広場の紅葉景観写真とVRツアーリンク

水戸市森林公園は、水戸市街から車で30分ほどの水戸市木葉下町にある、143haもの広大な敷地の自然豊かな公園です。また、14体の実物大恐竜模型がある恐竜広場、山羊乳・牛乳製品を製造販売する森のシェーブル館、そば打ち体験等ができる森の交流センター等があります。
春の水芭蕉河津桜ソメイヨシノ、山桜、4月~5月のつつじ、夏の深緑、秋の紅葉等四季折々に自然を満喫できる森林公園です。
主な紅葉スポットとしては、恐竜広場のメタセコイヤ、こどのも谷広場(もみじ谷)です。リンクをクリックするとVRシーンをご覧いただけますが、恐竜広場のメタセコイヤについては新緑の時期のものです。写真をクリックすると、紅葉VRツアーをご覧いただけます。

場所〒311-4161 茨城県水戸市木葉下町

駐車場:約500台程度

お問合せ水戸市森林公園 森の交流センター

電話029-252-7500


こどもの谷広場の道路側の紅葉景観

こどもの谷広場の道路側の紅葉景観者品とVRツアー論く

こどもの谷広場は、水戸森林公園のほぼ中央の丁字路の右側の谷部にあり、道路を挟んだ反対側に交流センターがあります。道路の北側がもみじ林になっており、公園の南側入り口から車で上がってくると木葉下金山跡がありそのまま交流センター方面に進むと子供の谷広場の前を通ります。
子供広場の数十メートル前から道路沿いの見事な紅葉をご覧いただけます。なお、写真の看板は、歩行者用です。


水戸市森林公園の恐竜広場のメタセコイヤの景観

水戸市森林公園の恐竜広場のメタセコイヤの景観とVRツアーリンク

恐竜広場のローラー滑り台の北側の広場の端には、複数のメタセコイヤが植えられています。写真は、紅葉時期には水戸市森林公園のおすすめ紅葉スポットです。写真及びVRシーンは、紅葉時期のものではありません。2024年の秋に撮影予定です。


水戸市森林公園のこどもの谷広場の地図


六地蔵寺の大イチョウ等:水戸市の紅葉スポット

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水戸市の六地蔵寺のイチョウ景観写真

六地蔵寺(水戸大師)は、水戸市六反田町にある真言宗の寺で、将軍家と水戸徳川家歴代の御位牌を奉安している古刹です。
境内の水戸光圀公ゆかりのしだれ桜(天然記念物)、樹齢千年と云われる大スギ(天然記念物)は有名ですが、幹周6m、根回り12m、樹高32mの大イチョウ(天然記念物)の紅葉も見事です。また、イチョウは、境内東側に中木の高さ約25mのイチョウ2本あります。
また、境内には、水戸市の指定保存樹の「夏椿」の古木があります。夏椿は、落葉樹で紅葉します。数は少ないですが、モミジもあり、六地蔵寺は水戸市の紅葉おすすめスポットです。写真及びイチョウVRツアーは、時期が異なるもので2024年に撮影予定です。

所在地〒311-1135 茨城県水戸市六反田町767

連絡先六地蔵寺・電話:029-269-2211


六地蔵寺の夏椿の古木紅葉

水戸市六地蔵寺の夏椿の景観写真

六地蔵の夏椿の古木は、水戸市の保存樹で大イチョウの北側通路の脇にあります。夏椿は、落葉広葉樹のため紅葉します。写真及び夏椿VRツアーは、時期が異なるもので2024年に撮影予定です。 ※夏椿とは
日本から朝鮮半島を原産とする、ツバキ科ナツツバキ属の落葉小高木です。別名をシャラノキ(沙羅木)といい、花や葉の形がツバキに似ており、夏に白い花が咲くことにより夏椿と呼ばれます。また、沙羅双樹と呼ばれることもありますが、実際の沙羅双樹は、フタバガキ科サラノキ属の常緑高木で異なります。赤い花を咲かせる椿も、ツバキ科ツバキ属の常緑樹で属が異なります。
(夏椿・椿・沙羅双樹 参考:Wikiwand)



佛性寺の大イチョウ・モミジ:水戸市おすすめ紅葉スポット

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水戸市の佛性寺の大イチョウ・もみじの紅葉景観写真とVRツアーリンク

佛性寺は、水戸市栗崎町にある天台宗の古刹です。境内の佛性寺本堂は、茨城県では他に類のない茅葺の八角堂で国指定重要文化財です。
佛性寺本堂の南側に水戸市の保存樹指定の幹周5.72m 樹高26mの大イチョウがあります。また、その脇には、樹齢約50~100年と思われるモミジがあります。また、落葉広葉樹の巨木やドウダンツツジもあり、水戸市のおすすめ紅葉スポットです。
VRツアーは、紅葉時期のものではありません。2024年に撮影予定です。

場所〒311-1133 茨城県水戸市栗崎町1984

お問合せ:佛性寺・電話 029-269-2970


水戸市の涌石山佛性寺の地図


中根寺の大イチョウ等:水戸市の紅葉スポット

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水戸市の中根寺の景観写真とVRツアーのリンク

中根寺(ちゅうこんじ)は、水戸市加倉井町にある真言宗豊山派の寺です。
1224年に文寛律師が創建したといわれ、本尊は延命地蔵菩薩です。
境内には、阿弥陀堂・薬師堂・摩利支天堂があり、阿弥陀堂は常陸千日堂ともいい、常念仏の道場であったといわれています。堂内の四方の壁間に仏像千体を安置しており、毎年、11月16日に御開帳があり覧いただけます。
境内には、推定樹齢300年の大イチョウ(水戸市指定保存樹)と、幹周7.52m、幹周6.4mの樹齢推定800年といわれる2本のケヤキ古木(水戸市指定保存樹)がります。また、もみじやドウダンツツジもあり、水戸市のおすすめ紅葉スポットです。

所在地〒311-4163 茨城県水戸市加倉井町595

連絡先中根寺・電話:029-251-8065


中根寺のケヤキの巨木2本の紅葉

水戸市の中根寺の2本の大ケヤキの景観写真とVRツアー

中根寺の北側に入口通路に2本の大ケヤキの巨木があり、イチョウの時期に紅葉します。水戸インターを笠間方面降りると目の前に見られます。


中根寺の地図


水戸市以外の茨城県の紅葉

    当サイトで紅葉スポットが4件以上ある市町村は、独立ページになっています。