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茨城県の大銀杏・イチョウ並木・お葉付イチョウの黄葉名所

茨城県の大銀杏・お葉付イチョウ・イチョウ並木VRツアーは、パソコン・スマートフォンでご覧いただけます。VRゴーグルを利用すると3D体験ができます。

※大銀杏・お葉付イチョウの名称は、指定天然記念物の場合、その名称で記載しています。本サイトの大銀杏の掲載は、幹回り5m以上、又は天然記念物等特別な大イチョウを掲載しています。


茨城県の大銀杏・お葉付イチョウ・イチョウ並木一覧

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茨城県のイチョウ並木の黄葉名所一覧

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茨城県の大銀杏・お葉付イチョウ・イチョウ並木の名所VRツアーマップ

茨城県の大銀杏・お葉付イチョウ・イチョウ並木の名所VRツアーマップは、茨城県内のすべての大銀杏・お葉付イチョウ・イチョウ並木名所VRシーンの登録位置を確認できるマップです。以下のマップ上の赤オレンジ(広域起点)青(空中)黄(地上)のポイントをクリックするとVRシーンポイントの名称が表示されます。そのシーン表示をクリックするとその場所のVRシーンをご覧いただけます。


法龍寺のイチョウ:茨城県最大の大銀杏

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茨城県大子町の法龍寺のイチョウ

親鸞上人を祖父にもつ如信上人が、関東および奥州への布教に下った際、陸奥の国の上金沢(大子町)に招かれ、正安2(1300)年1月4日、66歳のときにこの地で遷化しました。 銀杏は、正和元年(1312)、本願寺第三世の覚如上人が如信上人の十三回忌の法要を修した折に植えたと伝えられている銀杏の古木です。

  • 大子町の指定天然記念物
  • 樹齢:約700年
  • 樹高:32.5m
  • 幹周り:11.1m

境内には、如信上人の墓、弟子乗善房の墓が現存し、如信上人お手植えの榧(カヤ)の大木と本願寺第三世の覚如上人お手植えのイチョウの大木がそびえ、どちらも県内最大の大きさを誇っており、大子町の天然記念物に指定されています。

場所〒319-3535 茨城県久慈郡大子町上金沢1684

お問合せ:大子町観光協会

電話0295-72-0285


法龍寺の境内東側からのイチョウの黄葉

茨城県大子町の法龍寺の境内東側からのイチョウVRツアー

法龍寺の境内東側からのイチョウの黄葉の景観です。イチョウの木の前に「南無阿弥陀佛」の石碑があります。


大子町の法龍寺付近の地図


江畔寺のイチョウ:常陸大宮市の黄葉名所

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常陸大宮市の江畔寺の大イチョウ

江畔寺は、佐竹氏所縁の臨済宗の古刹です。元は孝槃寺でしたが、佐竹藩から水戸藩になり江畔寺に改字されました。 「開運 花の寺めぐり」の八ヶ寺であり、花の寺としても有名です。特につつじやサツキが有名でツツジVRツアーにも掲載されています。 寺の境内の中央にイチョウの巨木があり、常陸大宮市の天然記念物に指定されています。黄葉VRツアーは、紅葉の時期のものではありません。2023年度、撮影予定です。

  • 常陸大宮市の天然記念物
  • 樹齢:推定450年
  • 目通幹囲:5.5メートル
  • 樹高:35メートル

場所 〒319-2401 茨城県常陸大宮市上小瀬2247

駐車場:約50台ほど

お問合せ:江畔寺

電話0295-56-2517


江畔寺の付近地図


鏡徳寺の大銀杏:茨城県常陸太田市の黄葉名所

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茨城県常陸太田市の鏡徳寺の大銀杏

鏡徳寺は、常陸太田市上利員町の山の中腹にある真言宗の古刹・山寺で、関東八十八ヶ所霊場・第32番札所です。 大同元年(806年)に慈覚大師円仁(天台宗)の開山で、承久元年(1219)、京都醍醐寺(真言宗)座主、僧・光賓が東国巡礼の際に改名・中興されたと伝わっています。 鏡徳寺の案内をご確認ください。
鏡徳寺の境内には、樹齢750年、幹回り約7mと説明板に記載されている大銀杏があります。
茨城県内一の樹高33mを誇っていましたが、樹勢の衰えにより平成20年に現在のように枝が切られました。雷等鏡徳寺の何度かの火災の傷痕を残しながら生き続ける銀杏の姿に感動します。
写真は、黄葉の時期のものではありません。2023年に、再度、撮影予定です

場所〒313-0104 茨城県常陸太田市上利員町2084

電話0294-76-9529


鏡徳寺付近の地図


西金砂神社のイチョウ(茨城県指定天然記念物):常陸太田市の観光名所

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茨城県常陸太田市の西金砂神社のイチョウ

西金砂神社は、大同元(806)年に創建され,72年ごとに行われる大祭礼や6年毎に行われる小祭礼などで有名な神社です。本殿は、西金砂山(標高412m)の山頂にあり、駐車場、徒歩参道入口・鳥居、社務所、拝殿は標高330m~370m程にあります。徒歩参道入口・鳥居付近に、イチョウとサワラと巨木があり、どちらも推定樹齢700年で、茨城県の天然記念物に指定されています。 なお、『金砂軍記』に八幡太郎が戦勝祈願のため使者を使わして植樹したと記載があるところから、このイチョウの樹齢を約700年と推定されています。 また、イチョウの時期には、その周辺でモミジの紅葉もご覧いただけます。

  • 茨城県指定天然記念物
  • 樹齢:推定700年
  • 根本周囲:12.0メートル
  • 目通幹囲:8.2メートル
  • 樹高:29.0メートル

場所〒313-0101 茨城県常陸太田市上宮河内町1915

お問合せ:西金砂神社

電話0294-76-9251


西金砂神社のイチョウの東側からの黄葉

西金砂神社のイチョウの東側VRツアー

西金砂神社のイチョウは、茨城県の天然記念物でイチョウの根元には立ち入れないようになっています。取材のときには、既にイチョウは落葉している状況で一面黄色一色です。


西金砂神社の付近地図


大久保鹿島神社の駒つなぎのイチョウ(茨城県指定天然記念物):日立市大久保

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茨城県日立市の大久保鹿島神社の駒つなぎのイチョウ

駒つなぎのイチョウは、日立市大久保町の鹿島神社の境内南側にある樹齢は550 年以上と推定されている巨大な御神木です。 駒つなぎのイチョウという名前は、801(延暦20)年頃、当時の征夷大将軍であった坂上田村麻呂が、蝦夷征伐の折、この大久保鹿嶋神社に戦勝を祈願した際、イチョウの木に駒(馬)をつないだという伝説に由来しています。

  • 茨城県指定天然記念物
  • 樹齢:推定550年
  • 根本周囲:8.0メートル
  • 目通幹囲:5.6メートル
  • 樹高:20.0メートル

場所〒316-0012 茨城県日立市大久保町2丁目10−16

お問合せ:大久保鹿島神社

電話0294-33-2025


鹿島神社の社務所前の駒つなぎのイチョウ

茨城県日立市の大久保鹿島神社の駒つなぎのイチョウの黄葉VRツアー

大久保鹿島神社は高台にあり、下の一の鳥居から参道をすすみ階段を上がると二の鳥居があり神社の境内です。正面が拝殿で鳥居の北側(右側)の駒つなぎのイチョウがあります。北側に駐車場があり、駐車場からはすぐに社務所がありその脇です。なお、理由は不明ですが、他の地域のイチョウの古木よりも色づくのが遅いようです。写真は、2022年12月7日の取材時のものです。


大久保鹿島神社の付近地図


笠松運動公園のイチョウ並木:茨城県・県北

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茨城県の笠松運動公園のイチョウ並木

笠松運動公園は、ひたちなか市・那珂市・東海村にまたがる広さ56万平方メートルの広大な茨城県の総合運動公園です。
陸上競技場(スタジアム)をはじめ、テニスコート、野球場、体育館、登はん競技場などのスポーツ施設が充実しています。また、屋内プール兼アイススケート場もあります。広々とした自由広場や四季折々の景観が楽しめる日本庭園、複合遊具のある子供の広場や児童スポーツ広場などもあり、デートや子供の遊び場おすすめスポットです。 笠松運動公園 イチョウ並木は、中央付近のスタジアムからテニスコートまで東西に走る遊歩道(約450m)にあります。 写真及びVRツーは、過去の新緑の時期のもので、2023年に紅葉のイチョウ並木を撮影予定です。

所在地:〒311-0102 茨城県ひたちなか市佐和2548

お問合せ:笠松運動公園

電話029-202-0808


笠松運動公園のイチョウ並木の付近地図


白旗山八幡宮のお葉付イチョウ(国指定天然記念物):水戸市の観光名所

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茨城県水戸市の白旗山八幡宮のお葉付イチョウと説明板

白旗山八幡宮は、現在、水戸八幡宮と呼ばれますが、文禄元年(1592)佐竹義宣公によって創建されました。白旗山の白旗は、源氏の白旗を意味します。
義宣公は天正十八年(1590)に水戸城主の江戸氏を滅ぼし、翌十九年に常陸太田より水戸に居城を移しました。その翌年の文禄元年(1592)に氏神として崇敬していた常陸太田鎮座の馬場八幡宮より、八幡大神を水戸城内に奉斎したのが白旗山八幡宮の始まりです。現在、水戸八幡宮と呼ばれていますが、水戸徳川氏関係で複雑な歴史があります。
八幡宮の拝殿に向かって右側に、「八幡なる神の社の御葉付の公孫樹のごとく千代に栄えむ」と和歌に詠まれる御神木のイチョウがあります。 八幡宮のイチョウは、正常の種子(ぎんなんの実)のほかに葉の上に実ができるものがあり、オハツキイチョウとして学術上有益なものとして国の天然記念物に指定されています。

  • 国指定天然記念物
  • 樹齢:推定700年
  • 根本周囲:9.5メートル
  • 目通幹囲:5.8メートル
  • 樹高:35メートル

場所〒310-0065 茨城県水戸市八幡町8−54

お問合せ:水戸八幡宮

電話029-226-8854


拝殿前からの白旗山八幡宮のお葉付イチョウ

茨城県水戸市の水戸八幡宮の拝殿とお葉月イチョウの黄葉

水戸八幡宮では、お葉月イチョウの黄葉時期に菊祭りが行われています。お葉月イチョウの右側の本殿は、国指定文化財です。また、境内の東側に茨城百景の烈公御涼所があり、水戸市天然記念物の大ケヤキの他、2本のモミジの大木があり紅葉も見事です。


水戸八幡宮の地図


西光院のお葉付イチョウ(茨城県指定天然記念物):大洗町の黄葉名所

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茨城県大洗町の茨城県天然記念物のお葉付イチョウ

西光院(さいこういん)は、応永年間(1394年 - 1428年)、宥祖によって開山された茨城県東茨城郡大洗町にある高野山真言宗の古刹です。
境内のほぼ中央に大変貴重とされるお葉付イチョウの古木があり、茨城県指定天然記念物となっています。
宥祖上人は、当山を地方強強化衆僧修行の地として、永き安寧発展を祈念するとともに海難者の霊をこの樹に招き、慰霊、その冥福を祈ったと伝えられています。
写真をクリックすると西光院のお葉付きイチョウのVRツアーをご覧いただけます。

  • 茨城県指定天然記念物
  • 樹齢:推定400年~
  • 幹囲(地上1.5m)4.4m
  • 樹高:24メートル

場所〒311-1311 茨城県東茨城郡大洗町大貫町802−1

お問合せ:西光院

電話0292-67-3061


西光院の境内南側からのお葉付イチョウの黄葉

西光院の境内南側からのお葉付イチョウの黄葉の景観

写真は、境内南側からの本堂をバックにしたお葉つきイチョウの黄葉の様子です。
西光院には、山門からの参道の両側に、もみじが植えられており紅葉の名所でもあります。


西光院の付近マップ


稲田禅房のお葉つきイチョウ(茨城県指定天然記念物):笠間市の観光名所

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茨城県笠間市の稲田禅房西念寺のお葉付きイチョウ

西念寺(さいねんじ)は、茨城県笠間市稲田にある親鸞聖人の浄土真宗立教開宗の聖地で浄土真宗別格本山です。
西念寺の場所は、浄土真宗の宗祖・親鸞が尼公とともに約20年間住まい、『教行信証』の執筆をすすめつつ、関東一円への布教を行った稲田草庵の場所です。 西念寺のイチョウは、親鸞聖人が稲田の地に草庵を結んだ頃(1218年)に植えられたと言い伝えられています。
幹囲は、7.5mで、茨城県の国や県の指定天然記念物になっているお葉付イチョウの中で最大で、国内でもお葉付イチョウとしては最大級です。。

  • 茨城県指定天然記念物
  • 樹齢:不明
  • 幹囲(地上1.5m)7.5m
  • 樹高:35m

場所〒309-1635 茨城県笠間市稲田469

お問合せ:稲田禅房西念寺

電話0296-74-2042


稲田御房西門方向からのお葉つきイチョウの黄葉

稲田御房西門方向からのお葉つきイチョウの黄葉VRツアー

稲田御房西門から入り、本堂脇からのお葉つきイチョウの黄葉の様子です。なお、周辺ではモミジの紅葉もご覧いただけます。


稲田禅房西念寺の地図


小島草庵跡の稲田恋しの銀杏:茨城県下妻市

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下妻市小島草庵の銀杏

茨城県の下妻市小島には、親鸞聖人が常陸国に入って最初に真宗念仏の布教を行ったとされる小島草庵跡があり、下妻市の指定文化財となっています。小島草庵跡には、「親鸞聖人御旧跡」、「三歳御住居」とした古碑、欽明天皇、用明天皇、聖徳太子の墓に、後に親鸞の墓を加えて「四体仏」と呼ぶ五輪塔と、親鸞を慕ったという「稲田恋しの銀杏」の大樹があります。 親鸞聖人は、越後流罪と滞留7年の後、建保2年(1214)妻子を伴って上野国佐貫を経て、常陸国に入り、この地の小島郡司の武弘が親鸞の徳を慕い、草庵を設けて迎えたと云われています。それが、小島草庵でここに3年間滞在し、越後で果たせなかった真宗念仏の伝道を開始しました。 親鸞聖人はここで3年間過ごし、稲田(稲田草庵)へと移ったといわれ、小島草庵跡のイチョウの巨木は、稲田に移った親鸞を思って枝が北向きに伸びているというとことで「稲田恋しの銀杏」と名付けられています。
なお、稲田草庵跡の稲田禅房西念寺には、日本最大級のお葉付イチョウの大銀杏があります。

場所〒304-0051茨城県下妻市小島

お問合せ:下妻市役所

電話0296-43-2111


小島草庵跡の稲田恋しの銀杏の黄葉

小島草庵跡の稲田恋しの銀杏VRツアー

小島草庵跡の銀杏は、親鸞が小島草庵から稲田に移り、親鸞を慕って銀杏が稲田の方角を向いていたという言い伝えから 「稲田恋しの銀杏」呼ばれています。


小島草庵跡(親鸞聖人御旧跡)の付近地図


妙安寺の大銀杏:茨城県境町の紅葉名所

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茨城県境町の妙安寺の大銀杏

一谷山大法院 妙安寺は、境町一ノ谷にある貞永元(1232)年に創建された浄土真宗の寺です。親鸞直弟二十四輩の6番(成然房)の寺で、成然房が最初に創建した寺です。 妙安寺の大銀杏は、樹勢が良く下部に横枝が無いため樹高は県内最大級です。
黄葉の時期には、境内一面が黄色になり見事です。

場所 〒306-0422 茨城県猿島郡境町一ノ谷498

駐車場:約30台程度

お問合せ:妙安寺

電話028-086-5997


大銀杏の北側からの境内黄葉

茨城県境町の妙安寺の大銀杏黄葉VRツアー

大銀杏を本堂側(北側)から見た黄葉の様子です。


妙安寺の付近マップ


蛟蝄(神社・門の宮の大銀杏:茨城県利根町の紅葉名所

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茨城県利根町の蛟蝄神社門の奥の宮の大銀杏

蛟蝄神社(こうもうじんじゃ)は、東西に「奥の宮」と「門の宮」の2社から成り、約2300年前に水神である弥罔象女大神(みつはのめのおおかみ)を、現在の門の宮の場所に祀ったのが始まりとされています。蛟蝄神社は、下総国の延喜式内社(明神小)の格式のある神社です。 利根町立木地区の低地は、縄文時代以前には海で多くの古代人が集落をつくり住んでいた場所で、門の宮の場所は、縄文時代の立木貝塚です。 大銀杏は、蛟蝄神社門の宮のご神木で、鳥居の左側(西側)にあります。

場所〒300-1616 茨城県北相馬郡利根町立木2184

電話0297-68-7278


蛟蝄神社門の奥の宮の北側からの大銀杏

写真は、蛟蝄神社門の奥の宮の北側からの大銀杏の紅葉の様子です。幹回りの太さに比べて枝ぶりが低いため迫力のある映え写真が撮影できます。

茨城県利根町の蛟蝄神社門の奥の宮の大銀杏VRツアー

蛟蝄神社の付近地図


照明院のお葉付イチョウ(茨城県指定天然記念物):鉾田市の紅葉名所

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茨城県鉾田市の照明院のお葉付イチョウ

茨城県指定天然記念物の照明院阿弥陀堂のお葉付イチョウは、鉾田中居にあるイ大銀杏です。お葉付イチョウは、銀杏の変種で普通の銀杏とは異なり葉の縁に実がつくという珍しいもので茨城県指定天然記念物です。 樹齢は、約500年と推定されています。お葉付イチョウは大正8年(1919)の台風により、真直ぐにのびていた大枝が折れてしまったと云われ、当時は今より樹高がありました。 また、道路からみて裏側の部分の木心の一部が露出しており、いつの頃か落雷があったとも考えられています。

  • 茨城県指定天然記念物
  • 樹齢:推定500年~
  • 幹囲(地上1.5m)6.1m
  • 樹高:27m

場所〒311-2115 茨城県鉾田市中居685−1


照明院のお葉付イチョウの全景

茨城県鉾田市の照明院のお葉付イチョウVRツアー

鉾田市中居地区の町道交差点付近からのお葉付イチョウの全景です。黄葉の季節には、たくさんの銀杏の実が落ち近隣から銀杏拾いにきます。駐車場は無いため駐車にはご注意ください。


照明院のお葉付イチョウの付近地図


西蓮寺の大イチョウ一号株・二号株:茨城県の観光名所

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茨城県行方市の西蓮寺の黄葉

西蓮寺は、行方市西蓮寺にある天台宗の古刹です。山門の仁王門、日本三相輪塔の1つである相輪塔は、国指定文化財です。境内には、大イチョウ一号株・二号株の2本の巨木があり、茨城県の指定化財・天然記念物です。
一号株は、幹囲約6メートル、樹高約25メートル、二号株は、幹囲約8メートル、樹高約27メートルで、二株ともに樹齢は、千年以上をいわれる県内最大級のイチョウです。二株ともに雄株のため実はつかず、絶景の黄葉をご覧いただけます。
写真をクリックし、VRシーンを拡大すると説明板を読むことができます。

近隣のおすすめ観光スポットは、行方市VRツアーをご覧ください。

場所〒311-3514茨城県行方市西蓮寺504

駐車場:約40台程度

お問合せ:西蓮寺

電話0299-56-0107


西蓮寺の銀杏1号株の黄葉(茨城県指定天然記念物)

西蓮寺銀杏1号の黄葉VRツアー

西蓮寺の一号株のイチョウを東側から見た黄葉の景観です。イチョウの巨大さがわかります。


西蓮寺の銀杏2号株の黄葉(茨城県指定天然記念物)

西蓮寺銀杏2号の黄葉VRツアー

二号株を西側から見た景観です。二号株の方が若干、黄葉の時期が遅れるようです。1千年を超えるという8メートルの幹には圧倒されます。


西蓮寺の付近地図