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茨城県の山桜群・一本桜の山桜の名所案内


山桜とは

山桜の花の開花写真

ヤマザクラ(山桜)の学名は、「Prunus jamasakura Sieb. ex Koidz.」でバラ科サクラ属の落葉高木です。日本に古くから自生している基本の野生種(原種)は、10種類(研究者によってはカンヒザクラを含めて11種類)しかありません。一般的に「山桜」と言うと「野生の桜の総称」として使われることが多いため、この「日本の基本野生種10種」のことを指しているケースがほとんどです。
日本には400種類以上の桜があると言われていますが、そのほとんどは人の手によって品種改良された園芸品種(里桜など)です。これらすべての桜のベースとなっているのが、10種類のいずれかの山桜です。

【10種類】:1. ヤマザクラ(山桜)、2. オオヤマザクラ(大山桜)、3. カスミザクラ(霞桜)、4. オオシマザクラ(大島桜)、5. エドヒガンザクラ(江戸彼岸桜)6. マメザクラ(豆桜)、7. タカネザクラ(高嶺桜)、8. チョウジザクラ(丁字桜)、9. ミヤマザクラ(深山桜)、10. クマノザクラ(熊野桜)

山桜と他の野生種や園芸種の桜との大きな違いは、花が先か葉が先かの違いです。山桜は、赤みがかった葉(葉芽)が出てから、花が咲きます。そのため葉桜と呼ばれることもあります。 また、山桜はエドヒガン(江戸彼岸)に次いで樹齢が長く、発芽してから花が咲くまでに5年から10年かかります。そのため、公園や並木には適していません。
本ページの山桜の案内は、品種としての山桜の一つの「ヤマザクラ」です。また、山桜の群生地では、複数の山桜であることが前提です。なお、山桜である「エドヒガンザクラ」は、山桜ですが「潜性遺伝(劣性遺伝)」の性質によって枝垂れものと枝垂れないものがあり、本サイトでは、人気度を考慮して「しだれ桜と江戸彼岸桜」として案内しています。


山桜が見られる場所と茨城県の例

山桜の群生や古木を見られるのは、山間部や歴史のある寺や神社等の境内です。市街地の公園で見ることはほとんどありません。歴史公園、歴史のある寺・神社の場合には、何代目かの山桜である場合もあります。水戸市の弘道館や水戸八幡宮、偕楽園がその例です。
茨城県では、県北(ひたちなか市以外の市町村)、県央(城里町・水戸市・茨城町・笠間市)、県西(桜川市)、県南(石岡市・かすみがうら市・土浦市・つくば市)の山間部や寺や神社で見られます。


茨城県の山桜・一本桜等の名所一覧

山桜・一本桜等の名所15件

以下の掲載画像をクリックすると、名所の説明をご覧いただけます

茨城県の山桜・一本桜等の名所VRツアーマップ

茨城県おすすめ山桜・一本桜等の名所VRツアーマップは、茨城県内のすべてのおすすめ山桜・一本桜等の名所VRシーンの登録位置を確認できる地図です。以下の地図上の青(空中)黄(地上)のポイントをクリックするとVRシーンポイントの名称が表示されます。
そのシーン表示をクリックするとその場所のVRシーンをご覧いただけます。


額田神社の山桜・一本桜:茨城県那珂市

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茨城県那珂市額田神社の山桜VRツアー
(1)額田神社の山桜の案内
額田神社の参道に幹囲が5.2mの山桜があります。樹齢600年以上といわれ、茨城桜見立番付では西の横綱とも呼ばれています。なお、昔は立派な枝ぶりを維持していましたが安全対策で枝が落とされています。
所在地〒311-0108 茨城県那珂市額田北郷
連絡先額田神社:029-298-1633
(2)額田神社の山桜の観光VRツアー
画像は、額田神社の山桜の360°パノラマ写真のVRです。額田神社の観光案内VRツアーは、上空145m、40m、地上16件で構成されています。

額田神社へのアクセスマップ


大戸のサクラ(山桜):茨城町・国指定天然記念物

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大戸のサクラの写真
(1)大戸のサクラの観光案内
大戸のサクラは、茨城町大戸にある国指定指定文化財(天然記念物)の桜で名木です。樹齢500年を超える山桜で水戸光圀公も鑑賞したと伝えられています。
所在地〒311-3114 茨城県茨城町大戸1539
参考茨城町観光協会 大戸のサクラ 紹介ページ
連絡先茨城町教育委員会 生涯学習課:029-240-7122
(2)大戸のサクラの観光VRツアー(4シーン)
上記画像は、大戸のサクラの説明板の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮148m、説明板、石碑、大戸のサクラで構成されており、夷針神社と連動しています。

大戸のサクラへのアクセスマップ