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水戸市・筑波山等茨城県の観梅・梅まつり、梅林・梅の古木の名所


茨城県の観梅・梅まつり・梅林等の名所一覧

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梅の名所・おすすめスポット17件

以下は、取材・登録が完了している茨城県梅の観光名所・おすすめスポットです。写真をクリックすると解説ページに移動し、解説ページの写真をクリックするとVRツアーに移動します。

茨城県の梅の木:古木・記念物

茨城県の梅林・梅園・梅まつりの名所360度VR動画一覧

梅・桃の名所・おすすめスポット8件

茨城県の梅のおすすめスポットVRツアーマップ

茨城県おすすめ梅(観梅)・桃VRツアーマップは、茨城県内のすべてのおすすめ梅・桃VRシーンの登録位置を確認できる地図です。以下の地図上の赤オレンジ(広域起点)青(空中)黄(地上)のポイントをクリックするとVRシーンポイントの名称が表示されます。
そのシーン表示をクリックするとその場所のVRシーンをご覧いただけます。

上記の地図は、地図範囲移動地点WEB表示システムが採用されており、地図の中心地点を茨城県内の他の市町村に移動するとその地点の市町村観光案内ページに移動できます。


偕楽園本園の梅・観梅・梅まつり:茨城県水戸市の名所

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茨城県水戸市の偕楽園本園の梅の開花景観とVRツアーリンク

偕楽園(かいらくえん)は、水戸藩第9代藩主のつくった梅の花で有名な庭園で茨城県の観光名所であり、日本三名園の一つです。線路を挟んだ南側は偕楽園公園となっており、複数の毎林が広がっています。付近の護国神社は桜の名所でもあります。写真をクリックするとVRツアーをご覧いただけます。

開花時期:2月下旬~3月中旬

所在地〒310-0033 茨城県水戸市常磐町

連絡先水戸観光コンベンション協会:029-224-0441

偕楽園 梅園観光VRツアーの説明もご覧ください。


田鶴鳴梅林の梅の開花景観

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茨城県水戸市の偕楽園・田鶴鳴梅林の梅の開花景観とVRツアーのリンク

田鶴鳴梅林(たづなきばいりん)は偕楽園拡張部に平成2年に開園しました。偕楽園本園から線路を挟んだ南側にあり、偕楽橋を渡って歩いて行くこともできます。 偕楽園が造られた当時水田だったこの辺りにタンチョウヅル、マナヅル、ナベツルなどを放っていたことにちなんで田鶴鳴という名がつけられました。

開花時期:2月下旬~3月中旬

所在地〒300-0033 茨城県水戸市常磐町

偕楽園拡張部 梅林観光VRツアーの説明もご覧ください。


猩々梅林の梅の開花景観

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茨城県水戸市の偕楽園・猩々梅林の梅の開花景観とVRツアーのリンク

猩々梅林(しょうじょうばいりん)は、田鶴鳴梅林から沢渡川を挟んだ向かいにある偕楽園拡張部の梅林です。田鶴鳴梅林と窈窕梅林の中間にあり、平成5年に開園しました。徳川光圀が丸山に建てた小堂「淵明堂」が別名「猩々堂」と呼ばれたことから猩々梅林と名付けられました。

開花時期:2月下旬~3月中旬

所在地〒300-0033 茨城県水戸市常磐町

偕楽園拡張部 梅林観光VRツアーの説明もご覧ください。


窈窕梅林の梅の開花景観

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茨城県水戸市の偕楽園・窈窕梅林の梅の開花景観とVRツアーのリンク

窈窕梅林(ようちょうばいりん)は平成2年開園した偕楽園拡張部の梅林です。猩々梅林の隣、偕楽園本園から南西方面に最も遠くに位置します。徳川光圀の時代に、この梅林から緑岡に上る小道が「窈窕坂」と呼ばれていたことなどから窈窕梅林と名付けられました。

開花時期:2月下旬~3月中旬

所在地〒300-0913 茨城県水戸市見川町

偕楽園拡張部 梅林観光VRツアーの説明もご覧ください。


水高梅林の梅の開花景観

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茨城県水戸市の偕楽園・水高梅林の梅の開花景観とVRツアーのリンク

水高梅林は、茨城大学の前身である旧制水戸高等学校より開校70周年を記念して平成元年に寄贈された梅林です。偕楽園拡張部の窈窕梅林内にあります。

開花時期:2月下旬~3月中旬

所在地〒300-0913 茨城県水戸市見川町

偕楽園拡張部 梅林観光VRツアーの説明もご覧ください。


偕楽園本園の地図


弘道館公園の梅林・梅まつり:茨城県水戸市の観梅名所

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茨城県水戸市の弘道館公園の梅の開花景観とVRツアーのリンク

水戸藩の藩校として設立された弘道館には現在約60種、約800本の梅が咲きます。敷地の外にも梅に囲まれた遊歩道があり、偕楽園と共に茨城県の梅の名所となっています。

開花時期:2月下旬~3月中旬

所在地〒310-0011 茨城県水戸市三の丸1丁目6−4

弘道館公園観光VRツアーの説明もご覧ください。


弘道館鹿島神社の梅の開花景観

茨城県水戸市の講道館公園・講道館鹿島神社の梅林の梅の開花景観とVRツアーのリンク

弘道館公園内の弘道館正庁の西側にも梅林が広がっており、徳川斉昭が鹿島神宮から分霊を勧請した弘道館鹿島神社(水戸市指定文化財)があります。
また、神木鈴梅要石歌碑(徳川斉昭)・楠の巨木弘道館八卦堂学生警鐘(時を告げる打鐘)等のおすすめスポットが多数あります。

写真をクリックすると講道館鹿島神社の鳥居付近の梅の様子をご覧いただけます。


水戸市の弘道館公園の地図


弘道館(正庁)の観梅・梅まつり:水戸市の観梅名所

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茨城県水戸市の弘道館正庁・梅園の梅の開花景観とVRツアーのリンク

水戸藩の藩校として設立された弘道館正庁を囲む梅園は、散策路でぐるりと一周できます。様々な種類の梅が植えられており、説明を読みながら観賞することができます。弘道館正庁は有料施設ですが、正庁敷地外の弘道館公園は無料で入園できます。

開花時期:2月下旬~3月中旬

所在地〒310-0011 茨城県水戸市三の丸1-6-29

連絡先弘道館事務所:029-231-4725

弘道館(正庁)観光VRツアーの説明もご覧ください。


水戸市の弘道館正庁の地図


光圀老梅:茨城県常陸太田市の梅の古木スポット

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常陸太田市の梅の古木・光圀老梅の開花景観とVRツアーのリンク

光圀老梅は、常陸太田市和久町の民家の入り口にある梅の古木で樹齢330年といわれています。 水戸藩2代藩主の徳川光圀(水戸黄門)は、元禄4年(1691年)5月、久慈郡新宿村西山に建設された隠居所(西山荘)に隠棲しました。光圀は、度々、この地の後藤勘兵衛宅や造り酒屋を訪れていました。光圀老梅は、光圀がこの地を大変気に入り、四季を感じられるように光圀から贈られたものと伝わっています。
※光圀老梅は、民家の入り口にあります。前の道は、路上駐車ができない道路幅であるため、光圀老梅の地主様に断って観梅ください。

開花時期:2月中旬~3月中旬

所在地〒313-0214 茨城県常陸太田市和久町325

周辺の観光VRツアーは、以下をご覧ください。

常陸太田市おすすめ観光スポットVRツアー

竜神峡・竜神大橋周辺観光スポットVRツアー


常陸太田市の梅の古木・光圀老梅の地図


西山の里桃源の梅・梅まつり:茨城県常陸太田市の観梅名所

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茨城県常陸太田市の西山の里桃源の梅林の景観とVRツアーのリンク

茨城県観光名所の西山御殿(西山荘)の入口にある西山の里桃源では3月中旬に梅まつりが開催されます。西山御殿へと続く庭園には約70本の梅があり紅白に咲き誇ります。光圀公が一番好んだ梅と云われる難波梅も植えられています。

開花時期:2月中旬~3月中旬

所在地〒313-0007 茨城県常陸太田市新宿町576

連絡先西山の里 桃源:0294-73-1300


常陸太田市の西山の里桃源の地図


東漸寺の梅林:茨城県北茨城市の観梅スポット

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茨城県北茨城市の東禅寺の梅の開花景観とVRツアーのリンク

東漸寺は、北茨城市関南町にある山号を南明山とする曹洞宗の古刹です。
本堂前の樹齢数百年の江戸彼岸桜でも有名ですが、北茨城市の梅の名所です。
境内までの車道とは別に、境内の南側中央に参道があり、参道の標柱から石階段がありその両側から本堂手前の江戸彼岸の前あたりまで梅の古木があります。
また、石階段を登りきった右側の平地及び東側斜面に約50本程の梅林があります。※写真をクリックすると東漸寺VRツーをご覧いただけますが、桜の時期のものです。

開花時期:2月中旬~3月上旬

所在地:〒319-1715 茨城県北茨城市関南町神岡下2412

連絡先: 東漸寺

TEL 0293-46-0087


東禅寺の梅林の開花景観

茨城県北茨城市の東禅寺の梅林VRツアー

東漸寺の中央参道の右側(東側)の梅林の梅の開花の様子です。


北茨城市の東漸寺の周辺地図


諏訪梅林・梅まつり:茨城県日立市の観梅名所

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茨城県日立市の観梅観光名所の諏訪林

諏訪梅林は、日立市諏訪町の鮎川の畔にある公園です。天保3年(1832年)、水戸藩第九代藩主徳川斉昭(烈公)が、この地に梅の木を数百本株植栽し「梅の木御林」を造営したのが始まりです・梅林には、約300本の梅が植えられており、烈公手植えとされる梅の2代目の梅の古木があります。

開花時期:2月末~3月

所在地〒316-0001 茨城県日立市諏訪町

諏訪梅林観光VRツアーの説明もご覧ください。


梅林・梅まつりのスポット:諏訪梅林の付近マップ


宮山ふるさとふれあい公園のミニ梅林:茨城県筑西市の観梅名所

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茨城県筑西市の宮山ふるさとふれあい公園の梅の開花景観とVRツアーのリンク

宮山ふるさとふれあい公園は、筑西市宮山にある歴史や自然を学べる総合公園です。園内には、古墳・寺・神社があり、キャンプ・バーべーキュー施設、農産物直売所やレストランもあります。公園の脇に行われるひまわりまつりは有名ですが、園内の桜、梅、蝋梅は、筑西市の季節名所です。梅林は、公園内の西側バーべキュー場、及び蝋梅林の脇にあります。宮山ふるさとふれあい公園の蝋梅の開花は、他の地域より若干遅いため2月中旬から下旬には、梅の開花と蝋梅を同時に見ることができるおすすめスポットです。

お問合せ宮山ふるさとふれあい公園管理事務所

電話0296-52-3610

参考筑西市役所 宮山ふるさと公園 紹介ページ


宮山ふるさとふれあい公園の地図


坂野家住宅の梅林:茨城県常総市の観梅名所

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茨城県常総市の坂野家住宅・梅林の梅の開花景観とVRツアーのリンク

常総市大生郷町にある坂野家住宅の梅林は、西側入口駐車場のすぐ北側にあります。約50本の紅白の梅の木が植えられており、観梅おすすめスポットです。
坂野家住宅は江戸中期の豪農の暮らしが窺える古民家で、国指定重要文化財となっています。平成10年に坂野氏より常総市が譲り受け、屋敷構えや里山風景を復元した「水海道風土博物館」として整備され、平成13年より一般開放されました。梅林は、その美しい里山風景の一部となっています。

開花時期:2月中旬~3月中旬

所在地〒300-2521 茨城県常総市大生郷町2037

連絡先水海道風土博物館・坂野家住宅:0297-24-2131

坂野家住宅の梅林観光VRツアーの説明もご覧ください。


常総市の坂野家住宅の地図


大生郷天満宮の観梅・梅まつり:茨城県常総市の観梅名所

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茨城県常総市の大生郷天満宮の梅の開花景観とVRツアーのリンク

大生郷天満宮は、延長7年(929年)菅原道真公の第3子景行の創建といわれ,日本三大天神のひとつとして知られています。菅原道真は、学問の神ともいわれ、道真を祭神としている天満宮は合格祈願で有名です。また、天満宮といえば梅が有名で、菅原道真が好んだ花で「東風吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」など和歌や詩など優れた作品を多く残しています。そのため梅は、天満宮の神紋として用いられています。大生郷天満宮の神紋も「梅鉢」です。 大生郷天満宮の境内に複数の梅の古木があり、境内の裏手に梅林があります。また、西側には、菅原道真公の御廟所があり、その参道にも梅の木があります。大生郷天満宮の敷地内には、100本以上の梅の木があり、2月中旬から梅まつりが行われます。

開花時期:2月中旬~3月中旬

所在地〒300-2521 茨城県常総市大生郷町1234

連絡先TEL:0297-24-1739

大生郷天満宮観光VRツアーの説明もご覧ください。


大生郷天満宮の梅林と御廟所の梅の開花景観

茨城県常総市の大生郷天満宮・梅林の梅の開花景観とVRツアーのリンク

本殿のある境内の西側に駐車場があり、その北側に池と梅林があります。写真は、梅林の写真ですが、撮影日のタイミングが悪く若干満開を過ぎています。写真をクリックすると梅VRツアーをご覧いただけます。駐車場の西側に菅原道真公の御廟所と弁財天があり、参道に手入れのされた梅の木が複数あります。御廟所VRツアーでご覧いただけます。


常総市の大生郷天満宮の地図


八坂公園の梅林:茨城県坂東市の観梅スポット

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坂東市八坂公園の梅林VRツアー

坂東市岩井にある八坂公園の梅林は、陸上競技場の東側にあるモニュメント周辺に広がります。約50本の梅の木が植えられており、紅白の梅の花が見られます。

開花時期:2月下旬~3月中旬

所在地〒306-0631 茨城県坂東市岩井3162-3

八坂公園観光VRツアーの説明もご覧ください。


坂東市の八坂公園の地図


雪入ふれあいの里公園の梅:かすみがうら市の観梅スポット

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雪入ふれあいの里公園の紅梅・白梅の開花景観とVRツアーのリンク

雪入ふれあいの里公園は、筑波山地東部の雪入山の中腹、すみがうら市雪入にある自然体験型の公園です。
山桜、山つつじが有名ですがネイチャーセンターの西側展望スペース付近に紅梅と白梅、その北側の登山コースの登り口付近には白梅もが複数あります。標高150程にありますが、紅梅は12月下旬には咲き始めており、茨城県内の他の地域よりも早く咲きます。

花時期:1月中旬~3月初旬

駐車場:大型バス2台、普通車40台

所在地〒300-1625 茨城県かすみがうら市雪入452

連絡先TEL:0299-59-7000


雪入山・登山口付近の白梅

雪入ふれあいの里公園の登山口付近の白梅

雪入ネイチャーの北側から風の池・雪入山方面へ登る坂道に10本ほどの白梅があります。展望も絶景です。


雪入ふれあいの里公園の地図


筑波山梅林・梅まつり:つくば市の観梅名所

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茨城県つくば市観梅観光名所の筑波山梅林の梅の開花景観とVRツアーのリンク

筑波山梅林は、筑波山の南側の中腹の斜面にひろがる4.5ヘクタールに及ぶ市営の梅林です。
春の訪れと共に一斉に約1000本の紅白の梅が花を咲かせ、梅まつりが開催されます。また、見晴らしが良く、天候が良ければ富士山を見られます。例年、県内外から多数の方が訪れる茨城県の観梅名所です。写真は、最上部の「展望四阿」からの写真でクリックするとVRシーンをご覧いただけます。
筑波山梅林VRツーは、地上19件、空中2件の21件のVRシーンをご覧いただけます。

開花時期:2月中旬~3月下旬

所在地〒300-4353 茨城県つくば市沼田

連絡先つくば観光コンベンション協会 TEL:029-869-8333

筑波山梅林観光VRツアーの説明もご覧ください。

筑波山VRツアーで筑波山の観光名所・おすすめスポットをご覧いただけます。


筑波山梅林の中央付近の白梅・紅梅の開花景観

筑波山梅林の中央付近の白梅・紅梅

筑波山梅林の中央付近の梅林の写真です。写真も見ても分かりますが、筑波山の中腹(250m~300m)にあり通路は整備されていますが勾配や巨石等もあり、軽い山登り気分を味わえます。筑波石とよばれる班れい岩の巨石が散在し、筑波山地域ジオパークの見どころの一つとなっています。


筑波山梅林の地図


梅園公園:つくば市の観梅名所

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茨城県つくば市の梅園公園の梅の開花景観とVRツアーのリンク

梅園公園は、つくば市梅園にある公園で、約100本の梅が植えられている観梅観光名所です。

開花時期:2月下旬~3月中旬

所在地〒305-0045 茨城県つくば市梅園2-29

梅園公園観光VRツアーの説明もご覧ください。


つくば市の梅園公園の地図


普門院の梅林:つくば市の観梅スポット

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茨城県つくば市の普門寺の梅林

普門寺は、元享年間(1321~1324年)に開創された真言宗豊山派の寺で、かつては常陸小田氏の祈願寺であり常陸四ヶ寺として末寺508ヵ寺を有した古刹です。山門を抜けて左側に駐車場があり、その駐車場の周りと参道を挟んだ反対側に10本ほどの古木の梅林があります。本堂に向かって右折すると小高い丘になっており、休憩所があります。ここから、筑波山の絶景を見ることができます。普門寺は、桜・紅葉の名所でもあり、「つくば道」上のおすすめ花見スポットです。

開花時期:2月中旬~3月下旬

所在地茨城県つくば市神郡970

連絡先029‐867-0185

普門寺VRツアーの説明もご覧ください。桜の時期の普門寺をご覧いただけます。


つくば市の普門寺の地図


牛久自然観察の森の梅林:牛久市の観梅スポット

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牛久市の牛久自然観察の森の梅林の開花景観とVRツアーのリンク

牛久市の牛久自然観察の森の梅林は、茨城県牛久市結束町の牛久自然観察の森内にある梅林です。自然観察の森の駐車場のすぐ北側にあります。梅林には、約50本の白梅と紅梅があり、観梅おすすめスポットです。牛久自然観察の森は、観梅の他、年間と通して自然の植物、野鳥の観測等が可能です。入園料、駐車場料金はいずれも無料で利用できます。

開花時期:3月上旬~3月中旬

所在地〒300-1212 茨城県牛久市結束町一番山495-4

連絡先牛久自然観察の森 TEL:029-874-6600


牛久自然観察の森(第一駐車場)の地図


島津梅林 梅狩り・観梅:阿見町の梅スポット

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茨城県阿見町の島津梅林の梅の開花景観とVRツアーのリンク

島津梅林は、阿見町島津に梅林で農家の人たちが地域活性化のために出資した法人(株式会社島津梅林)で運営されています。 島津梅林は、梅狩りの梅林ですが観梅も可能です。梅は、白梅で果実として最高級の「南高梅」です。800本ほどあります。

(1)観梅
2月中旬~3月中旬 その年の寒暖により時期が異なります。
〇花見は自由に入って見ても良いということですが梅林の管理者がいない場合には電話連絡してください。
  • 梅の木に触らないでください。見るだけです
  • 写真を撮ることは可能です。
  • 梅の木には、整枝のため誘引綱が地面から張られているものがあり足元に注意してください。自己責任です。
(2)梅狩り(梅の実もぎとり)
毎年、6月初旬~下旬にかけて梅狩りが楽しめます。
Aプラン(もぎとり袋詰め放題)とBプラン(大量もぎとり)プランがあります。
価格は、島津梅林ホームページを確認してください。

島津梅林の入り口・看板

阿見町の島津梅林の入り口の景観

阿見町の島津梅林の地図


来見寺 松替の梅:利根町の梅名木

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利根町おすすめ観光スポットの来見寺の松替の梅の景観写真とVRツアーリンク
(1)来見寺の松替の梅案内
徳川家康公にゆかりのある梅の木です。赤松宗旦の利根川図志に「来見寺に立ち寄った家康公が境内の松の木を気に入られた。その松の木を江戸城に献上すると、返礼として梅の木が送られた。梅の木は松の木のあった場所に植えられた。以来、布川の地は松替の郷と呼ばれるようになった。」と記されています。現在の木はその子孫です。梅の古木は、早い時には12月、例年1月中には開花するとこことです。茨城県で最も早咲きの白梅と考えられます。
所在地〒300-1622 茨城県利根町布川2948(地図)
参考利根町 民話・伝説 紹介ページ
(2)来見寺 松替の梅の観光VRツアー(1シーン)
上記画像は、来見寺の松替の梅の360°パノラマ写真のVRです。

来見寺の地図


応順寺の梅林:利根町の観梅スポット

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茨城県利根町の応順寺の梅林

利根町羽中にある浄土真宗の応順寺は、墓地裏に梅林のある美しいお寺です。小林一茶と親交のあった布川の俳人古田月船(ふるたげっせん)の墓碑と句碑が建っており、そこには梅を詠んだ以下の句が刻まれています。
「花守りが 余所(よそ)の花見る 月夜かな」
「咲梅の うしろに不二の 御顔哉」
境内にあった八重咲の名木「八ツ房の梅」は、残念ながら2020年に枯れてしまったそうです。
現在、本堂の前の左右に梅の古木があり、境内の東側奥に古木のミニ梅林があります。

開花時期:2月中旬~3月中旬 
※例年は1月下旬~2月下旬ですが、2022年は3週間程開花が遅れているとのことです

所在地〒300-1625 茨城県北相馬郡利根町羽中1431

連絡先TEL:0297-68-3284

応順寺観光VRツアーの説明もご覧ください。


応順寺境内東側の梅林の開花景観

利根町の応順寺の梅林の開花景観とVRツアーのリンク

応順寺境内の東側奥に白梅・紅梅の古木のミニ梅林があります。


利根町の応順寺の地図


茨城県の梅以外の花・花畑の名所