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茨城県の花・花畑の名所案内、日本随一の花の県!


茨城県の花はバラ、県名に花・唯一の県、日本随一の花の県!

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茨城県の県花バラの画像と茨城県の薔薇の花・バラ園の名所案内ページへのリンク

茨城県の県花と県章は「バラ」で、県名に由来しています。茨城県は、都道府県名に花の名が入った唯一の県です。日本最古のバラの記載資料の「常陸国風土記」(完成717~723)には「茨城」がでてきます。なお、歴史上の最初は、茨城は、「茨木」でした。
※古事記(712年)では、大宝律令(701年)の郡制以前の地域の記載は、茨木国造となっています。国府近くの茨城廃寺跡(創建7世紀中ごろ)から出土した瓦の墨字は、「茨木寺」「茨寺」です。
なお、常陸国風土記は、欠落している部分がある抄出本の写本と考えられています。また、編者も不明ですが、有力な説としては、当時常陸国司であった藤原宇合(ふじわらのうまかい)や、その下僚であったとされる万葉歌人高橋虫麻呂(たかはしのむしまろ)の都からの役人の名前が挙げられています。常陸国風土記には、以下のような記載があり、古代に春や秋に花見や紅葉狩りを行っていたことがわかります。また、本サイトで、現在紹介している花の中で、蝋梅、チューリップ、ネモヒラ、芝桜、ポピー、ヒマワリ、コスモス以外の花、及びタンポポ等雑草、その他貴重な草花は、古代の茨城で見られたはずです。

  • 三、筑波郡:「坂東の諸国の男女は、桜の花咲く春に、あるいは紅葉の赤染む秋に、手を取り連れ立って、神に供へる食物を携へ、馬に乗りあるいは歩いて山に登り、楽しみ遊ぶ。」
  • 六、茨城郡:「この地は、花香る春に、また落葉散る秋に、乗り物を走らせ、舟を漕いで出かける。春には浦々の花が千々に彩り、秋には岸の紅葉が百々に色づく。」
  • 八、香島郡:春にその村を通れば、どの草も美しく花を咲かせ、秋に山道を行けば、どの木々も鮮やかに色づいた葉を飾す。神仙の幽居する境、霊異の化誕する地といふべきである。その美しさ、見事さは、なかなかうまく説明できるものではない。」、「社の南に郡家があり、反対側の北側には沼尾の池がある。この沼で採れる蓮根は、他では味はへない良い味である。ここは以前郡家のあった所で、も多く、良い実がなる。」※レンコンは、ハスであり、橘は昔のみかんです。また、他の条に椿もでてきます。

茨城県の花の多様性について

茨城県には、日本における位置、地形、自然において多様な植物が生息可能な環境があります。また、自然の植物は、そのほとんどが日本原産の植物です。 茨城県は、八溝山や筑波山のような中・低山が多くあること(亜高山・低山植物)、海岸・砂丘があること(海岸・砂丘植物)、また、霞ヶ浦、北浦、涸沼のような大きな湖沼があり、農業用ため池の総数は1,273箇所で、関東一であること(水生植物・湿地性植物)、茨城県の沖で暖流と寒流が合流し温暖な気候で太平洋側の日本の南限・北限の植物地帯であること等多様性に富む自然環境があり、多くの多様な花を見ることができます。以下は、茨城県が日本随一の花の見られる県である理由です。

(1)亜高山・低山植物の花
阿武隈高地、八溝山地の八溝山塊、鷲子山塊、鶏足山塊、筑波山塊にそれぞれの山塊を代表とする山の他多数の山があり、そこには、花を咲かせる亜高山の植物や低山植物が無数にあります。また、それぞれの山に多様性があり、筑波山でしかみられない「ホシザキユキノシタ」、「オオナルコユリ」等もあります。
(2)海岸・砂丘植物の花
茨城県は、南の神栖市から北の北茨城市まで約140㎞の海岸線です。この間には、鹿島港や大洗港、那珂湊港、常陸那珂港、日立港等の港湾地があるものの、多くは自然が維持された海岸です。ここには、多数の海岸砂丘植物が生息しており、貴重な植物も多くあります。
(3)水生植物・湿地性植物の花
茨城県は、全国指折りの水生植物が見られる県です。水生植物の花では、スイレン、ハスがあり、貴重なものとしてはコウホネ、アサザ、 ガガブタ、オニバスなどがあります。湿地性の植物では、花しょうぶやカキツバタは概ね県内全域で見られます。水芭蕉も湿地性植物で山がある市町村の一部で見られます。
(4)農業における花畑等
茨城県は、北海道に次ぐ日本第2位の農業生産県です。圧倒的にすごいのがレンコンです。レンコンは、ハスです。現在のレンコンは、食用用に改良されてものですが、花は、白・薄いピンクで花ハスと基本はかわりません。ハスのシーズンには、霞ヶ浦、北浦周辺のいずれの市町村でも一面のレンコンの花をご覧いただけます。また、農産物の花としては、県西や常陸太田、常陸大宮市、大子町等で、白い花を咲かせる蕎麦畑(常陸秋そば)がご覧いただけます。国営ひたち海浜公園でも蕎麦畑が見られます。その他、菜の花畑、筑波山地区のみかん畑、県西の下妻市や筑西市等の白い花の梨畑、大子町のリンゴの花もおすすめです。
(5)温暖な気候
茨城県の沖の太平洋上付近で暖流と寒流が合流します。ケッペンの気候区分で県北の八溝山等山間部(福島県との県境地域)は、温暖湿潤気候(Cfa)から亜寒帯気候の(Dfa)への移行地帯です。そのため気候が温暖で、暖地性の植物と寒冷性の植物が混在するという特徴的な植生が見られます。簡単な事例は、大子町ではリンゴが生産されておりたくさんのりんごの花が見られます。つくば市や桜川市の筑波山麓では、みかんが生産されておりみかんの花が見れます。
茨城県が南限とする花は、ハマナス(浜茄子)やオオウメガサソウ(大梅笠草)があり、どちらも国営ひたち海浜公園で見られます。
茨城県を北限とする花には、イソギク(磯菊)、タマブキ(玉蕗)、フウラン(風蘭)等があります。白い小さな花が咲き赤い実がなるセンリョウ(千両)は、茨城県が北限ですが、茨城県(神栖市)が生産高の第1位です。
(6)茨城県には、花が見られる植物園等の施設が多数ある
茨城県には、国営ひたちなか海浜公園、いばらきフラワーパークのように日本を代表する花の公園があり、年間を通して花が見れます。 また、国立科学博物館筑波実験植物園(つくば植物園)、茨城県植物園、水戸市直物園等の植物園があり、国内の主な植物の花を見ることができる他、つくば植物園と茨城県植物園には熱帯植物園があり、熱帯の珍しい花も見ることができます。その他にも、古河市の古河公方公園(ユネスコ メリナ・メルクーリ国際賞)、坂東市の八坂公園、守谷市の四季の里公園守谷城址公園、利根町の利根親水公園、潮来市の水郷トンボ公園、土浦市の霞ヶ浦総合公園、石岡市の風土記の丘公園、小美玉市のやすらぎの里小川、笠間市の北山公園、茨城町の涸沼自然公園、水戸市の森林公園等多数の四季の草花・花木、水生植物が見られる施設が多数あります。

オールシーズン花を見られる場所

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  • 茨城県植物園

    茨城県植物園の熱帯植物館前の写真と那珂市の観光名所案内ページの茨城県植物園へのリンク
    【那珂市】バラ園、ボタン園、シャクナゲ園、カエデ園、野草園、水生植物園、ドングリ園、ツバキ園、熱帯植物園 茨城VRツアーのバラ
  • ひたち海浜公園

    ひたち海浜公園の画像と茨城県の薔薇の花・バラ園の名所案内ページのひたち海浜公園へのリンク
    【ひたちなか市】シーズン毎に10種類以上、茨城VRツアーでVR取材は、バラハマナスポピーチューリップコスモスについてはVRツアー又スライドショーで案内しています。
    蝋梅、梅、桜、ひまわり、ネモヒラ、コキア、フクジュソウ、アイスチューリップ、その他、海岸砂丘植物がご覧いただけます。
  • 水戸市植物園

    水戸市植物園のアサザの景観と茨城県のアサザ群生地案内ページの水戸市植物公園へのリンク
    【水戸市】シーズン毎10種類以上、※茨城VRツアーのカテゴリ登録では、現在、カテゴリ登録は、アサザスイレンです。スイセン、ネモフィラ、ポピー、菖蒲、あかきつばた、コスモス、コキア(紅葉)、秋バラバラ、サルビア、ロウバイ、ウメ、アイスチューリップ、スノードロップ、クリスマスローズ
  • いばらきフラワーパーク

    石岡市のいばらきフラワーパークの空撮画像と石岡市の観光名所案内ページのいばらきフラワーパークへのリンク
    【石岡市】八重桜、ポピー、藤、バラ(春・秋)、あじさい、ヤマユリ等
  • 霞ヶ浦総合公園

    土浦市の観光名所案内ページの霞ヶ浦総合公園へのリンク
    【土浦市】桜、チューリップ、水生植物園(ハス・スイレン・アサザ)、あじさい、藤、つつじ、紅葉、水郷桜イルミネーション
  • 筑波実験植物園

    筑波実験植物園の画像と茨城県のスイレンの花・睡蓮池の名所案内ページの筑波実験植物園へのリンク
    【つくば市】現在、茨城VRツアーのカテゴリ登録は、コウホネ、スイレン(ヒツジグサ)、ハスです。その他、大量の植物をご覧いただけます。クレマチス園、熱帯植物園、さくらそう品種展、つくば蘭展、キノコ展
  • 古河公方公園

    古河公方公園の空撮画像と古河市の観光名所案内ページの古河公方公園へのリンク
    【古河市】花桃、大賀ハス、桜、チューリップ、あじさい、スイレン、藤、コブシ
  • 筑波山梅林

    筑波山梅林のかねおれ橋付近の景観と筑波山の観光名所案内ページの筑波山梅林へのリンク
    【つくば市】蠟梅、梅、桜、つつじ、あじさい、紅葉、福来みかん、冬山桜

茨城県の花畑の花

本サイトの花畑は、日本において一般的に「菜の花畑」のように「畑」がついて呼ばれる花で、茨城県で見られる花を掲載しています。チューリップ畑、菜の花畑、ポピー畑、ひまわり畑、コスモス畑については、独立したページでご覧いただけます。

茨城県の季節の花・花畑と時期の案内

以下は、当サイトでご覧いただける取材済みの茨城県の花のカテゴリと開花時期の案内です。開花時期については、茨城県における開花の目安です。実際にお出かけになる場合には、案内に表示されている連絡先や各市町村の観光協会等にご確認ください。
※季節と月については、気象学的季節を採用しています。春:3月~5月、夏6月~8月、秋9月~11月、冬12月~1月

  1. 蝋梅(花木):冬(1月~2月)
  2. 梅・観梅(花木):冬・春(2月~3月)
  3. 花桃(花木):春(3月~4月)
  4. 水芭蕉(群生地)):春・夏(低地で3~4月、高地で5~7月)
  5. 桜(花木):春(3月~4月)
  6. 河津桜(花木):春(3月~4月)
  7. 山桜(花木):春(3月~4月)
  8. しだれ桜(花木):春(3月~4月)
  9. 八重桜(花木):春(4月)
  10. チューリップ(花畑):春(3月~4月)
  11. 菜の花(花畑):春(3月~4月)
  12. バラ・バラ園:春(3月~4月)
  13. ネモフィラ:春(4月~5月)
  14. ポピー(花畑):春(4月~5月)
  15. レンゲソウ(花畑):春(4月~5月)
  16. ハマナスの花・実(群生地):春・夏(4月~8月)
  17. ツツジ:春(4月~5月)
  18. 藤の花(花木):春(4月~5月)
  19. あやめ・花菖蒲:春・夏(5月~6月)
  20. あじさい:夏(6月~7月)
  21. ヤマユリ:夏(7月)
  22. 睡蓮・スイレンの花:夏(6月~8月)
  23. 蓮・ハスの花:夏(7月)
  24. コウホネの花:夏・秋(7月~9月)
  25. アサザ(群生地):夏(6月~9月)
  26. ひまわり(花畑):夏(7月~9月)
  27. 彼岸花(群生地):秋(9月~10月)
  28. コスモス(花畑):秋(9月~10月)

茨城県の水草(水生植物)の花

水生植物は、中生代・白亜紀(1億年以上前)を起源とし、花の咲く被子植物としては最も早期の植物です。
茨城県は、水生公園が多く、また、農業用ため池の数が関東一で水生植物の名所が多数あります。

  • スイレン(睡蓮)

    睡蓮の花の開花景観
    茨城県で最も、大規模なスイレン池は土浦市の乙戸水生植物園、最も小規模な場所はつくば市の筑波実験植物園です。つくば植物園では、現在、国内ではほとんど見られなくなった「未草」(ヒツジクサ)が見られます。
  • コウホネ(河骨)

    茨城県のコウホネの開花の写真
    コウホネは、あまりなじみのない花ですが黄色の和菓子のようなきれいな花を咲かせる花です。花の中で起源が最も古い部類の日本原産の花ですが、全国的に絶滅危惧種です。
  • ハス(蓮)

    茨城県のハス池のハスの開花の景観
    茨城県は、日本一のハスの花が見られる県です。何故かですが、レンコンはハスだからです。ハスの花の時期には、霞ヶ浦湖畔のどこでも一面のハス花を見られますが、このコーナーで扱うハスは古代ハスを含む花蓮です。
  • アサザ(浅沙)

    茨城県のアサザの開花写真
    アサザは、万葉集にも恋の歌として登場するように可憐な小さな花を咲かせます。また、不思議な花で温度や光に敏感に反応する花です。かつて、茨城県の霞ヶ浦が日本最大の群生地でしたが、2018年に霞ヶ浦では絶滅しました。地元NPOのアサザ基金の保護活動等により、公園等の沼や池で見られます。

茨城県の湿地性植物の花

現在、湿地性の植物で取材、取材登録、ページ作成まで完了している花は、水芭蕉と花しょうぶです。なお、ハンゲショウも何件か取材とVR登録が完了しているものがありますがページ発信は準備中です。

  • 水芭蕉

    茨城県の水芭蕉の感化景観写真
    現在、茨城県の水芭蕉の群生地等で発信している場所は、6か所です。
  • 花菖蒲・杜若・あやめの花

    花菖蒲の茨城県の開花景観
    花菖蒲・杜若・あやめの花を一つにまとめて現在、11件ですが実際にはあやめは水生植物や湿地性植物ではなく草花にカテゴリです。なお、茨城県では、潮来市の水郷潮来あやめ園もふくめてほとんどが花菖蒲です。

茨城県の木花(高木の花)

  • 花桃

    古河市の花桃の桃まつりの景観写真
    茨城県の花桃は、古河市の古河公方公園が日本でも有名です。筑波山麓の臼井の六所の花桃並木や山口の花桃の里、筑西市の「ザ・ヒロサワ・シティ」のユメノバでも花桃がご覧になれます。
  • 筑波山梅林の梅の開花写真
    茨城県は、水戸市の偕楽園、筑波山梅林、日立市の諏訪梅林等梅林の名所や、徳川光圀、徳川斉昭等ゆかにの梅の古木のおすすめスポットが多数あります。
  • 茨城県のしだれ桜の開花景観
    茨城県には、日本桜百選の日立市の桜や静峰ふるさと公園の八重桜の他、桜川市、土浦市、水戸市、常陸太田市、高萩市、大子町等の地町村に桜の花見名所が多数あります。また、河津桜、しだれ桜、山桜、八重桜の名所があり個別種類別のページもご覧いただけます。
  • コブシの花

    宝篋山のコブシの感化の様子
    コブシの花の取材は、2025年の春に実施しており、宝篋山のコブシの群生地、水戸市栗崎の愛宕神社のコブシの巨木についてはニュース配信しています。その他、かすみがうら市の三ツ石森林公園のコブシのミニ群生、茨城町の涸沼自然公園のコブシの群生、下館新花町の大コブシ等の取材は完了しておりますがVRツアー及びカテゴリページの作成準備中です。
  • 藤の花:つる性落葉本木

    茨城県の古河公方公園の藤棚の開花景観写真
    19箇所:茨城県には、古代から歴史を引き継ぐ藤、文化財の藤の古木や群生地、個人宅や公園の藤の花等多数の名所やおすすめスポットがあります。水戸市の藤内神社の藤と伝統、笠間稲荷神社の藤の古木、いばらきフラワーパークの古木と藤棚等

茨城県の木花:低木の花

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  • 蝋梅(ロウバイ)

     茨城県の蝋梅の開花景観写真
    蝋梅は、クスノキ目、ロウバイ科、ロウバイ属に属する中国原産の落葉広葉樹の低木です。茨城県には、筑波山の梅林、筑西市の宮山ふるさとふれあい公園、土浦市の渡辺蝋梅園等蝋梅が見られる場所が多数あります。ナツロウバイやアメリカロウバイなどをご覧いただけます。
  • ハマナス(薔薇の原種)

    茨城県のハマナスの開花写真
    ハマナスは、バラの原種ですが、茨城VRツアーでは、バラとは別にハマナスの案内ページを作成しています。ハマナスは、太平洋側の自生の南限地として鹿嶋市のハマナス自生地がハマナス自生南限地帯として国の天然記念物となっています。ハマナスといえば北海道がイメージされますが茨城県でも公園等複数の場所でハマナスをご覧いただけます。
  • 薔薇(バラ園

    茨城県のバラ園のバラの開花写真
    バラは、茨城県の県花です。茨城県の国営ひたちなか海浜公園、那珂市の茨城県植物園、石岡市のいばらきフラワーク、つくばローズガーデン 、坂野ガーデン等の名所の他、公園や個人のオープンガーデンが多数あります。
  • 紫陽花

    茨城県の紫陽花の開花の写真
    茨城県には、品種数と株数で日本最大級の規模を誇る北茨城市のあじさいの森、あじさい寺として国内でもトップクラスの雨引観音や二本松寺等のあじさいの名所があります。また、ホンアジサイやヤマアジサイ等日本古来のあじさいの神社や寺、アナベル等西洋アジサイにこだわりのイングリッシュガーデン、地域のボランティアや個人が運営管理するあじさい園等多数のおすすめスポットがあります。
  • つつじ

    茨城県の笠間市の笠間つつじ公園の開花景観
    16箇所:笠間市の笠間つつじ公園、いばらきフラワーパークのつつじ園、水戸森林公園のつつじ、那珂市の静峰ふるさと公園のつつじ、常陸太田市のつつじの一休園等16箇所

茨城県の桜の花の種類別

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茨城県の草花の名所

  • 菜の花

    茨城県の菜の花の開花の景観
    茨城県の菜の花の名所は、現在登録済みは14件です。2025年の撮影未登録が坂東市で1件、五霞町で3件あります。
  • チューリップ

    茨城県のチューリップの花の開花景観
    茨城県のチューリップの名所は、国営ひたちなか海浜公園の「たまごの森」のチューリップ他、3件ですが、現在、神栖市の「夢のひろば須田」のチューリップ畑が未発信となっています。
  • ポピーの花

    茨城県のポピーの花の開花景観
    現在、茨城県のポピーの花のカテゴリは、国営ひたち海浜公園の「大草原フラワーガーデン」のポピー下妻市のフラワー公園のポピー等4件ですが、常陸大宮市の三浦杉公園のポピー畑がカテゴリ未登録です。
  • 彼岸花

    茨城県の彼岸花の開花の景観
    茨城県の彼岸花の名所のカテゴリ登録は、現在、大子町野の佐貫の彼岸花群生地、常陸太田市の源氏川の彼岸花群生地、日立市の赤羽緑地公園の彼岸花群生地 、常総市の弘経寺の彼岸花等の名所17件ですです。2025年に新たに2件追加予定です。
  • ヤマユリ

    茨城県のいばらきフラワーパークの山百合の開花景観写真
    茨城県のヤマユリは、現在、小美玉市のホトメの里、石岡市のいばらきフラワーパーク、利根町の大平野生植物園、行方市の山百合の里の4件ですが、常陸大宮市の諸沢のヤマユリの自生地小美玉市のやすらぎの里小川のヤマユリの名所があります。

茨城県の花・花畑のおすすめスポット案内VRツアー

花・花畑の名所・おすすめスポット23件

茨城県には、花・花畑の観光名所・おすすめスポットが多数あります。以下は取材・登録が完了しているVRツアーです。


茨城県・鹿行の花・花畑おすすめスポット一覧

茨城県の花・花畑おすすめスポット地上・空撮動画一覧

花・花畑のおすすめスポット地上・空撮動画4件

茨城県の花・花畑のおすすめスポット観光VRツアーマップ

茨城県おすすめ花・花畑VRツアーマップは、茨城県内のすべてのおすすめ花・花畑VRシーンの登録位置を確認できる地図です。以下の地図上の赤オレンジ(広域起点)オレンジ(市町村狭域起点)青(空中)黄(地上)のポイントをクリックするとVRシーンポイントの名称が表示されます。
そのシーン表示をクリックするとその場所のVRシーンをご覧いただけます。

上記の地図は、地図範囲移動地点WEB表示システムが採用されており、地図の中心地点を茨城県内の他の市町村に移動するとその地点の市町村観光案内ページに移動できます。

以下の記載は、上記花のカテゴリーを現時点で作成していない花のおすすめスポットです。来年あたりにご期待ください。

以下は、茨城ツアーにおいて、花のカテゴリを作成できていない場所の案内です。


常陸大宮市の芝桜の名所:茨城県・県北


小舟の芝桜(花畑)|茨城県常陸大宮市小舟

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常陸大宮市 小舟の芝桜のVRツアー写真
(1)小舟の芝桜の説明
近隣の畑の持ち主がこぞって芝桜を手入れし広げている、1ヘクタールにも及ぶ鮮やかな芝桜の絨毯。
開花時期:3月~5月
所在地: 〒319-2601 茨城県常陸大宮市小舟
(2)小舟の芝桜のVRツアーの説明
空撮25mからの眺めをはじめとして、他空撮2件、地上7件の360°パノラマ写真をVRでご覧いただけます。

那珂市の花・花畑の名所:茨城県・県北


茨城県植物園の季節毎の花壇の花|茨城県那珂市

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茨城県植物園のVRツアー写真
(1)茨城県植物園の説明
約600種・約5万本の植物があり、四季折々の花が楽しめます。園内には熱帯植物館等があり、東南アジアの植物が約240種・約2.3万本の熱帯樹木等が見られます。
所在地: 〒311-0122 茨城県那珂市戸4589
(2)茨城県植物園のVRツアーの説明
噴水広場をはじめとして、空撮4件、入口駐車場、きのこ博士館、熱帯植物館、鳥獣センター、県民の森、森のカルチャーセンターの360°パノラマ写真をVRでご覧いただけます。

ひたちなか市のネモフィラの名所:茨城県・県北


国営ひたち海浜公園のネモフィラ(花見の名所)|茨城県ひたちなか市馬渡字大沼

国営ひたち海浜公園のネモフィラのVRツアー写真
(1)国営ひたち海浜公園のネモフィラの説明
国営ひたち海浜公園の「みはらしの丘」一面に埋め尽くす空色のネモフィラは毎年450万本植えられています。秋にはコキアの赤が一面に広がります。年間入園者数も200万人を超え、毎年増えています。
開花時期:4月中旬~5月上旬
所在地: 〒312-0012 茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
(2)国営ひたち海浜公園のネモフィラのVRツアーの説明
145mの空撮をはじめとして、他空撮40mの360°パノラマ写真をVRでご覧いただけます。

下妻市のキンセンカの名所:茨城県・県西


下妻市ふれあい公園のキンセンカ|茨城県下妻市堀篭

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ふれあい公園キンセンカのVRツアー写真
(1)ふれあい公園キンセンカの説明
ポピーよりやや遅れて約100万本のキンセンカが開花し一面金色の絨毯となります。また、ポピー、キンセンカの他にもコスモス、ひまわりなどが咲き、手入れ、管理はボランティアの方々によって行われています。
開花時期:5月~6月
所在地: 〒304-0033 茨城県下妻市堀篭1650-1
(2)ふれあい公園キンセンカのVRツアーの説明
空撮5mをはじめとして、他、様々な高度で空撮4件の360°パノラマ写真をVRでご覧いただけます。

境町の牡丹・菜の花畑の名所VRツアー:茨城県・県西


境香取神社ぼたん苑(牡丹・花見の名所)|茨城県境町宮本町

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境香取神社ぼたん苑のVRツアー写真
(1)境香取神社 ぼたん苑の説明
境香取神社の牡丹苑は、現在は7種・約430本の牡丹がをご覧いただけます。
所在地: 〒306-0400 茨城県猿島郡境町宮本町1758
(2)境香取神社 ぼたん苑のVRツアーの説明
空撮149mからの眺めをはじめとして、他空撮1件、地上8件の360°パノラマ写真をVRでご覧いただけます。