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筑西市の神社・御朱印拝受案内


筑西市のおすすめ神社・御朱印拝受一覧

神社おすすめスポット3件

筑西市の神社おすすめスポットの案内です。以下の掲載画像をクリックすると取材・登録が完了しているVRツアーをご覧いただけます。

  • 内外大神宮

    内外大神宮(ないげだいじんぐう)の拝殿の景観写真
    国の重要文化財(内宮・外宮本殿、御遷殿)、三間社神明造、天照大神、豊受大神
  • 雲井宮郷造神社

    筑西市の雲井宮郷造神社の拝殿の景観写真
    武甕槌命(たけみかづちのみこと)、ソメイヨシノ、もみじ
  • 三所神社

    筑西市の三所神社の景観写真
    筑西市指定天然記念物(けやき)
  • 春日神社

    春日神社の拝殿景観写真
    奈良時代の延暦3年(784)、参道120m、あじさい

筑西市の神社VRツアーマップ

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内外大神宮(ないげだいじんぐう):筑西市小栗・御朱印

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筑西市の内外大神宮の景観写真とVRツアーリンク

内外大神宮(ないげだいじんぐう)は、茨城県筑西市小栗地内にある古社です。継体天皇年間(507~531年頃)に伊勢神領を統治に選定し創建、社殿の造営は、大同元年(806年)と伝えられています。(茨城県神社誌)
本殿三間社神明造で、内宮に天照大神、外宮に豊受大神が祀られています。​本殿は、応永年間(1394年~1427年)に戦火で焼失しましたが、延宝7年(1679年)10月には再建されました。​また、天正2年(1574年)に建立された一間社流造の御遷殿(うつしのみや)は、三間社神明造の建物としては社殿の神事において重要な役目を担ってきました。いずれも国の重要文化財に指定されています。

所在地〒309-1101 茨城県筑西市小栗1


内外大神宮の施設景観と観光VRツアーの説明

筑西市の内外大神宮の鳥居の景観写真とVRツアーリンク

画像は、内外大神宮の仁王門の写真です。仁王門は、内外大神宮VRツアーのスタート地点で写真をクリックするとVRシーンをご覧いただけます。このVRツアーは、空撮147m、鳥居、参道、境内、拝殿前重要文化財説明板、内宮御門、外宮御門、本殿裏、御遷殿前御遷殿説明板等多数のシーンで構成されています。


筑西市内外大神宮の付近地図


雲井宮郷造神社(くもいのみやくにのみやつこじんじや):筑西市倉持・御朱印

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筑西市の雲井宮郷造神社の景観写真とVRツアーリンク

筑西市倉持にある雲井宮郷造神社(くもいのみやくにのみやつこじんじや)は、景行天皇41年(111年)に創建されたと伝えられている常陸国の式外社の一つです。主祭神は武甕槌命(たけみかづちのみこと)で武道・勝負の神として有名です。また、境内や参道には複数のもみじソメイヨシノが植えらており、四季折々の自然美が楽しめます。

所在地〒300-4515 茨城県筑西市倉持928


雲井宮郷造神社の施設景観と観光VRツアーの説明

筑西市の雲井宮郷造神社の鳥居の景観写真とVRツアーリンク

画像は、雲井宮郷造神社の写真です。雲井宮郷造神社VRツアーのスタート地点で写真をクリックするとVRシーンをご覧いただけます。このVRツアーは、空撮147m、鳥居、参道、山門、境内、拝殿、本殿、桜等多数のシーンで構成されています。


雲井宮郷造神社の付近地図


三所神社:筑西市村田

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筑西市の三所神社の景観写真とVRツアーリンク

三所神社は筑西市村田にあります。御祭神は、誉田別命(ほんだわけのみこと)、武甕槌命(たけみかづちのみこと)、経津主命(ふつぬしのみこと)です。参道の入口付近には、筑西市の指定天然記念物になっている、樹齢約300年、幹回り10mの立派なケヤキの木があり、地元では「三所神社のけやき」として親しまれています。

所在地〒300-4546 茨城県筑西市村田1700


三所神社の施設景観と観光VRツアーの説明

筑西市の三所神社の鳥居の景観写真とVRツアーリンク

画像は、三所神社の鳥居の写真です。写真をクリックするとVRシーンをご覧いただけます。このVRツアーは、空撮147m、空撮101m、鳥居、参道、拝殿、説明板等多数のシーンで構成されています。


三所神社の付近地図


春日神社:筑西市

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筑西市の春日神社の参道と拝殿の景観写真

奈良時代の延暦3年(784)9月15日に創建されたと伝わっています。
祭神:天児屋根命(アメノコヤネノミコト)、大日要貴命(オオヒルメノムチ)、武甕槌命(タケミカヅチノミコト)斎主命(イワイヌシノミコト)
※天児屋根命は、藤原氏の氏神で、大日要貴命は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の別名。斎主命は、経津主神(フツヌシノカミ)の別名
春日神社の創建は藤原式磨が藤原氏の氏神である春日神の分霊を磨山に勧請したのが始まりとされ、奈良時代の延暦3年(784)現在地に遷座されました。春日神社の境内は下館城から見ると南方にあたり、東榎生村の虚空蔵と西方村の鹿島神社と共に結界を形成していた事から歴代下館城の城主から庇護されました。
江戸時代に入ると領主となった井戸氏(旗本:下野国都賀郡3千石)の崇敬社となり寛文5年(1665)には井戸三次郎の代に社殿を再建しています。
現在の本殿は嘉永元年(1848)に井戸対馬守が建てられたもので一間社流造、とち葺、装飾彫刻には鹿が彫り込まれています。昭和52年(1977)に筑西市指定有形文化財に指定されています。
なお、参道には、地元長老有志による紫陽花が植えられており、筑西市の紫陽花の名所です。

所在地〒308-0837 茨城県筑西市嘉家佐和1772


春日神社の一の鳥居と参道の景観

春日神社の一の鳥居と参道の景観写真とVRツアーのリンク

春日神社の地図