筑波山南西側には、つくば市上大島の一条院新真福寺(真言宗)とつくば市国松の國松山性山寺(曹洞宗)の古刹があります。それぞれに、参道や境内にモミジがあり紅葉寺です。11月17日現在、色づき始めで見頃は11月下旬頃と思われます。リンクと以下の写真をクリックするそれぞれの紅葉時期の案内をご覧いただけます。
一条院新真福寺の紅葉状況
写真は11月17日付撮影で、山門をくぐった階段手前の写真です。一部モミジが色づいていますが、右側の林間のモミジは緑が目立ちます。また、階段の登り終わり付近の両側に2本の銀杏がありますが黄緑色です。11月下旬が見頃と思われます。
國松山性山寺の紅葉状況写真
性山寺(しょうざんじ)は、11月7日にも取材していますが若干赤みが増した程度です。この写真は、性山寺の駐車場からの写真で、参道は写真で見える林間の内側にあり、モミジのメインは下の門柱から山門、境内で林間の参道は緑が多い状態です。見頃は11月下旬以降と思われます。
2024年11月17日付の山麓の石造地蔵菩薩立像の場所から撮影した宝篋山と石造地蔵菩薩立像のモミジの紅葉状況写真です。宝篋山の紅葉状況は、筑波山と同様にまだ、見頃には1週間から2週間早いと思われます。見頃は、11月下旬から12月初旬と思われます。以下は、VRツアーの参考です。
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2024年11月17日に茨城県つくば市の筑波山と宝篋山の紅葉状況と山麓のモミジの紅葉状況を取材しました。筑波山と宝篋山は、ともに南西方からの山全体の紅葉状況景観とその山麓のモミジおすすめスポットの紅葉状況です。紅葉の見ごろは、全体的に1週間から2週間早いように思われます。上の写真は、2024年11月17日の筑波山の南西方向からの写真です。山頂は男体山で、中央若干下が筑波山四季の道(もみじの谷)、その写真の右側端あたりが筑波山梅林(林道の紅葉)です。