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茨城県桜川市の雨引観音のあじさい祭り・あじさいの取材と開花状況のお知らせ


2023年06月21日(水) 観光・花

桜川市の雨引観音のあじさい祭り・あじさいの取材と開花状況

茨城県の紫陽花の名所・雨引観音の山門のあじさい

2023年6月18日と2023年6月20日、朝6:30から雨引観音のあじさいの開花状況を取材しました。
雨引観音は、茨城県桜川市本木にある子育て・安産祈願で有名な真言宗の古刹です。また、桜とあじさいで有名で現在、あじさい祭りが開催中です。 寺のホームページでは、100種5000株のあじさいと記載されていますが新たに斜面に若木が植栽されているため、拡大していると思われます。

※雨引観音のあじさいの案内説明は、雨引観音あじさいVRツアーご覧ください

6月20日、現在、ほぼ、8分~満開の状態です。
雨引観音の参拝時間は、8:30~17:00ですが、現在、あじさいのライトアップで20:00まで参拝することができます。
また、6月24日(土曜日)から本堂左脇の2か所の池で、あじさいの水中花が開始されtます。 寺の話でも、前日の準備するため23日のライトアップ時には見られるとのことです。
寺のホームページでは、あじさい祭りは7月20日までと記載されていますが、今年は例年より早く7月初旬までが見られる時期と思われます。 なお、天引観音のあじさい祭りは、混雑するため写真を撮影するには、平日、又は朝7:00頃がおすすめです。7時ごろも参拝は可能です。

雨引観音参道東側(鐘楼付近)のあじさいの開花の様子

雨引観音の鐘楼付近のあじさい

天引観音の黒門から入るとすぐに坂の参道です。参道の両脇にもあじさいはありますが、参道の途中右側(東側)に扉のついた入口があり、東側一帯にあじさいが植えられています。その中心の鐘楼があります。鐘楼の回りには、ヤギとアヒルが放し飼いになっています。また、鐘楼の北側にい池があり、その周りにもあじさいがあります。池には、亀がいます。鐘楼から赤い山門を見上げるスポットは、撮影スポットです。

写真をクリックすると、過去のVRツアーシーンをご覧いただけます。


雨引観音参道西側・上(河津桜の斜面)のあじさいの開花の様子

雨引観音の参道の西側の斜面境内下のあじさい

雨引観音の参道の西側の斜面には春に河津桜が多数咲きます。この林間には、多数のあじさいが植えられています。
また、斜面の境内付近の斜面には、子育地蔵尊、鯉の池と東屋があり、その周辺にもたくさんのあじさいがあります。タイミングが良ければ、放し飼いのクジャクも見られます。
上の写真は、その東屋から上の境内敷地まで登る坂道を上から撮影した写真です。なお、登り切ったところには、ベンチがあり、周辺の山々や桜川市内を見下ろす絶景スポットです。

※写真をクリックした場合、桜の季節のVRツアーとなります。あじさいVRツアーは今しばらくお待ちください。


雨引観音参道西側・下(河津桜の斜面)のあじさいの開花の様子

雨引観音の参道の西側の斜面境内下のあじさい

雨引観音の参道の西側の下の斜面には春に河津桜が多数咲きます。この林間には、多数のあじさいが植えられています。
写真の場所は、下か上までのあじさいが眺められる場所で、ベンチもあり写真の撮影会にも利用される場所です。

※写真をクリックした場合、あじさいVRツアーをご覧いただけます。


本堂南側・あじさいの水中花の池

本堂南側・あじさいの水中花の池

本堂から南側に行くとあじさいとあじさいの水中花の池があります。水中花の池は、写真の手前(南側)に5メートルほど行くと西側にいくともう一つの水中花の池があります。その周辺にもあじさいがあります。2023年のあじさいの水中花は、6月24日(土曜日)から開始されます。なお、人があまりいない朝の早い時間に行くとこの辺をクジャクがかっ歩しているのをみられます。