2023年12月10日に土浦市の東城寺のもみじ巨木を取材しました。
12月10日付、東城寺のもみじ巨木は、見頃のピークです。
このモミジの巨木は、幹回り1.5mから2mほどあり、茨城県内最大級です。樹勢も良く、見事な紅葉を見ることが出来ます。写真は、境内下の石階段からですが高さ15メートルほどあり、壮大です。
なお、境内に日本庭園があり、多数のもみじはありますが、2週間ほど時期が早く既に終了に近い状態です。

東城寺については、別途当サイトの東城寺案内をご覧ください。
東城寺の山号は朝望山、院号は東光院です。東城寺は、筑波山地の鬼越山の中腹にあり、山号のように景色が良いところで土浦の市街地、霞ヶ浦を望めます。東城寺は、南側ふもとに朱色の東城寺仁王門があり、そのまま参道を進むと林間に石階段の参道がつつき、境内の上がるところにモミジの巨木があります。車の場合は、参道の道路をすすみ駐車場の上にもみじの巨木が見えます。

今回の取材の紅葉VRツアーは、まだ、登録できておりませんが、過去の東城寺もみじ紅葉VRツアーををご覧いただけます。