今年は、3月初旬から暖かったためため2023年の白鳥の北への帰還は1週間ほど早いようです。
3月17日に以下の場所に確認したところ、既に期間が完了しているところ、10羽程度残っているところがあるようですが、18日には概ね白鳥の北への帰還は完了していると思われます。茨城VRツアーにおける取材データの登録は完了していないものがありますが本年度の白鳥の現地取材は終了しました。
引き続き、白鳥VRツアーをお楽しみください。

〇2023年3月17日：白鳥の北帰行の状況・電話取材状況

（１）古徳沼(那珂市:商工観光課)

３月１０日時点で１０羽観測とのことです。以降、確認していないとのことです。

（２）大塚池(水戸市:観光課)

昨日(3/16)時点で１０羽観測できているとのことです。

（３）清水池(水戸市:水戸市の野鳥の会)

２月には帰ってしまい、3月にはいないとのことです。

（４）菅生沼(坂東市:商工観光課)

３月１２日の把握で１０羽とのことです。

（５）白鳥の里(潮来市:商工観光課)

ほとんど飛び立ってしまい、現在５羽観測とのことです。